Marcus Miller「Renaissance」ビクターエンタテイメント(VICJ61665) 2012-Japan

 

Marcus Miller (b,b,b-cl),Louis Cato (ds,cga),Kris Bowers (key),Adam Agati (g),

Alex Han (as),Maurice Brown (tp),Federico Gonzales Pena (key),Adam Rogers (g),

Sean Jones (tp),Gretchen Parlato (vo),Ruben Blades (vo),Ramon Yslas (per),

Bobby Sparks (org),Kris Bowers (key),Paul Jackson, Jr. (g)Dr John(rap)

 
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間  
R&B                 ○ブラック系       ○歌物・NA C/AOR         
○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)            
○ユーロ系           JAZZ          JAZZFUSIONの中間系    
○ブルース系         ○ロック系       ○ ECM

 

マーカス・ミラー5年ぶりのスタジオ盤の新譜が出ました。

でも、その5年の間もマイルス・トリビュートが出ているし、ライブアルバムもあったし、来日もしているのでそんなに間が空いていたなんて気づきませんでした。

 

サウンドは前作、前々作・・・つまりはインストになってからのマーカス路線の延長線上にあります。

エレクトリックベース中心なのに音楽としてもバランスが良く、最上のFusionサウンドとして、安心して聞くことができます。

 

本作の聴き所も満載なのですが、イヴァン・リンス”Setembro”のカヴァーなんかは、遂に来たか!っと思うほど嬉しい選曲・・・演奏もばっちりで、うっとりと聴いてしまいます。

 

カバー曲の“Mr.Clean”は、オルガンの効いたソウルフルな演奏で、更にエレピとが絡んだダブルキーボードがなかなかいい感じです。

更にこの曲は中間部分のマーカスのスラップが滅茶苦茶にカッコ良い!!

 

“Goree”はおまたせマーカスの声ともいうべきバスクラリネットのバラード。

このマーカスのバスクラの哀愁のメロディがまた良いんですよ。

いつかマーカスにはバスクラがメインになったアルバムを作って欲しいなと思うのですが、この想いはきっとマーカスには届かないのでしょうねぇ・・・。

 

そしてこの日本盤ボーナストラック”Rebop”は、ジャコのドナ・リーを思い起こすような(ほぼ)ベースソロです。

この曲はマイルスバンドの先輩ベーシストのポール・チェンバースに捧げた曲。

ポール・チェンバースというと、マーカス・ミラーの叔父ウィントン・ケリーの共演者でもあるので、ちょっといわくありそうですね。

 

本作もすごく極上のFusionアルバムだなぁと思いますので、マーカス好きな人にはマストではないでしょうか。

 

 

# エレクトリックベースを聞きたいと思いに駆られ時、重宝しそうな1枚です。 (TKO)

 

 

 

Slow

 

 

 

 

 

Speedy

Light

 

 

 

 

Heavy

Mellow

 

 

Hard

Lyrical

 

 

 

 

Cool

Melodious

 

 

 

 

Out of melody/code

Conservative

 

 

 

 

Progresseve/Tricky

Ensemble

 

 

 

 

Interplay