2002 Best Albums
ちっく

みなさま。あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。さて、去年 私がいいなあぁ、って感じたアルバム達です。今年もより良い音楽生活がおくれるといいなあ。
もちろん、みなさんもね。

Charie Haden and Michael Brecker 「American Dreams」

セレナーデに続きロマンチック路線(笑)ですが、このメンツでただただロマンチックに流れない、骨太の1枚ですね。
ブラッド・メルドーの存在感が予想以上に大きいです。

Joao Donato「Managarrba」

やはりドナートは只者ではなかった。もう少しで70という年齢にもかかわらず 新作を毎年のようにだし、駄作もなく素敵な音楽が満ち溢れています。 なんかいいのない?って聞かれたとき紹介する1枚です。

Wayne Shorter「Footprints Live!」

手垢がついたフォーマットでも、やれば出来る。って言う御大の証明 まだまだ前進しようとする、御大のミュージシャンシップに感動します。 ペレスのスパイスが効いています。

天宮「ファースト」

個性もあり、独自性もあるのに、肩から力の抜けた自然体の演奏に感服。 こういうバンドがもっと評価されてよいと思いますね。 。

TONY PEREZ TRIO「LIVE IN HAVANA」

また南米から気になるピアニストが。ラテンフレーヴァーを匂わせつつ キース・ジャレットの作品もこなす 詩的な一面が。要注意人物。



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