No.2
● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type ○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type ○ Jazz Type ○ Blues Type ○ Rock Typeさて二発目はやっぱ、このアルバムですなぁ。 このアルバムはM.Mainieriの「Love Play」のメンバーをそのまま持ってきた様な 感じで、姉妹作の様な雰囲気です. このアルバムの聞きどころは「Sara's Touch」のオリジナル版が入っている事です. この曲はM.Mainieriが作曲していて、「Love Play 」と通じるリリカルなムードが 漂います. この「Sara's Touch」の「Sara」とは一説にM.Mainieriの奥さんという説と 「Love Play 」の収録されている「Sara Smile」をもじったという説があるのですが 真偽は分かりません. 全体的な雰囲気はリリカルで幻想的でクラシックの様な荘厳さを持ったサウンドで W.Bernhardt の人柄を感じさせる音作りをしています. このアルバムも「Love Play 」に匹敵する程の名盤で70年代後半の最高傑作の一つと 自信を持って太鼓番を押してしまいます. 異論の無い一枚でしょう. ちなみに「Sara's Touch」のいろんなバージョンがあります. 以下に載せておきます
1.Warren Bernhardt 「Manhattan Update」 2.Mike Mainieri 「Wonderlust」 3.Steps 「Smokin' in the Pit」 4.Casino Lights 「Casino Lights 」 5.Warren Bernhardt 「Ain't Life grand」 6.Toristen De Winkle 「Master Touch」 7.Steps Ahead 「Ying Yang 」 ☆ 本家脳味噌錯乱級. 買いッ!! 必聴盤!! 一家に一枚!!
Slow | Speedy | ||||||||||
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Light | Heaavy | ||||||||||
Mellow | Hard | ||||||||||
Lyrical | Cool | ||||||||||
Melodious | Out of melody/code | ||||||||||
Conservative | Progresseve/Tricky | ||||||||||
Ensemble | Interplay |