No.1
● N.Y. Type ○ L.A. Type ○ Latin Type ○ Nac/Aor Type
○ Black Contemperary Type ○ Euro. Type ○ Afro Type
○ Jazz Type ○ Blues Type ○ Rock Type
さて一発目はこのアルバムですなぁ。
この当時は、このアルバムに参加しているメンバーはそれほど有名ではなく中堅でし
たが今では、超有名人に皆なっています.
この組み合わせは、その後いろんな人のアルバムに参加し名盤を作ってきた黄金の
メンバーといっても良い面子です.
この曲はM.Mainieriの作品の中でも「Sara's Touch」と肩を並べるタイトル曲が
収録されています.
可愛いメロディのバイヴとピアノがユニゾンで始まり、バックの生ギターがリリカル
で幻想的な雰囲気を作ります.
D.Spinoza のテレキャスが入ってそこから曲調がいろんなパターンに変わって最後は
S.Gaddの鬼も様なドラムソロで終わるFUSIONの名曲の一つです.
この曲は他に聞きどころがありまして、S.Gaddのドラムです. 途中ブラシで叩いて、
曲調に合わせた表情豊かなリズムです.(この曲はドラムを聴いていても楽しいです)
他に「泣きのD.Sanborn 」を一躍有名にしたホール&オーツの「Sara's Smile」や
M.Brecker がバラードの「I'm Sorry 」等名演奏揃いです.(このM.Brecker のソロは
歌心が一杯で絶品です)
70年代後半の最高傑作の一つであるこのアルバム、聴かない手はないですヨ.
| Slow | Speedy | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Light | Heaavy | ||||||||||
| Mellow | Hard | ||||||||||
| Lyrical | Cool | ||||||||||
| Melodious | Out of melody/code | ||||||||||
| Conservative | Progresseve/Tricky | ||||||||||
| Ensemble | Interplay |