謝辞

このインタビューは、Ｔ-スクェアのマネージャー坂本知幸氏、そして則竹裕之氏のご厚意により実現しました。お二人にはお忙しい中時間をとっていただき、MIDI ファイルの作成まで本当に感謝しております。
またこのインタビューで筆者が行っている質問のいくつかは、ニフティサーブの FJAZZ会議室１４番で次の方々に教えていただいたことをもとに出てきたものです。お礼を申し上げます。

まず、kawanさんには則竹さんの高校時代の話や神保さんのセミナーの話をはじめとして、数え切れないほど今回のインタビューの基礎となるお話を伺いました。「勇者」のドラムの奏法について、レゾナンスという言葉はISHIさんに教えていただきました。優香さんには、仙波清彦氏について、「オレカマ」のタイトルの由来などを教えていただきました。すのーばーどさんは、「ほさかよしこ」さんについて名前を。やまちゃんさんには、伊東たけしさんのさんの昔の映像に関してご協力をいただきました。すとまんさんには、セミナーで「ドラムの部屋では宇宙という図が・・・」というお話を。カメラマンをつとめてくれた友人のLINDAは、「CLIONE」をライブで一緒にきいたときに「パット・メセニーっぽい」と言い、それを意識してきくうちに私もそう思うようになり、今回のインタビューでもその話がでたものです。カシオペアのセミナーが河口湖であったということはシールドさんにうかがいました。

沢山の方々とパソコン上でお話することから、このインタビュー原稿はできあがったようなものです。みなさまにあつくお礼申し上げます。

山本美芽