Meeting Roomで彼らが紹介され、ホームページへお邪魔してCD収録曲を聴きました.
これがすっかり気に入って、ホームページからCDを注文して聴いたらびっくり!!
カッコイイ〜の一言でした.(詳細は新譜情報で)
久々の大型新人現れる!!と確信しインタビューにこぎ着きました.
Fusionファン20ン年のキャリアを賭けて自信を持ってお勧めするサウンドです.謎に包まれた彼らのインタビューをお楽しみ下さい.


はじめまして、MICRO STONEのシラキと申します。
コチラのサイトでこんなにも取り上げて頂いて、たいへん恐縮しております。
新譜紹介にいたっては、あまりにもホメて頂いているので、ビビっております。
こんなインタビュ−を受けさせて頂く事態など、夢にも思っておりませんでした。


<ア>HPにあなた方二人のプロフィールもなく、写真もありませんでした. CDにもありませんでしたよね.CDを聞いてあなた方を詳しく知りたいと思っていらっしゃる方が少なくないと思います.できうる範囲で結構ですのでプロフィールを教えて下さい.

 <シラキ>現在、33歳です。数年前まで某プロデュ−サ−・アレンジャ−の師匠のモトでアレンジやマニピュレイション等、裏方のプロフェッショナルを目指して修行をしておりました。が、自分にはその能力がないコトがわかったので、アマチュア・ミュ−ジシャンとして音楽を楽しんでいく人生を送るコトに決めました。
その数カ月後に町田と知り合ってから、急にいろんな作品を産みだせるようになってきました。
自分でもフシギです。けれども、間違い無く、カレに出会ってボクの人生は変わりました。
現在は、運送会社の倉庫で荷物を運んで、夜中にコツコツと音楽をつくる日々を送っています。

 <町田>年は32歳。現在は音楽講師を某音楽学校でやらせてもらっています。兄の影響で小学生の頃からフュージョンを聞き始め、ドラムを始めました。 そして現在に至る。(しかしこの間には長く苦しい道のりが果てしなく続いた・・
 注:この道のりについてはあまりに長くつらく哀しい為、次号へ続く(^_^)) 肉体労働もしています。
 

<ア>MS結成のいきさつを。

<シラキ>2年少し前、ボクが町田の演奏をテ−プで聴く機会が何度かあって、聴けば聴くほど一緒にやりたくなって、留守電に「お願いします、一緒に活動してください!」と入れたのが始まりです。
ボクのデモテ−プ(BUMPS)を気にいってくれて、初めてセッションした瞬間にココロの深いところで「コイツだ!」とお互いに通じ合ったみたいです。それから、録音の実験!とかいって遊んでいるウチにだんだんカタチになってきました。
 

<ア>本職のベースとドラム以外にキーボードとギターの腕前が、半端じゃなく巧いんですが これは生音で入れてるんですか??それとも打ち込みですか?? 二人の担当を教えて下さい. (例えば、一曲目のBUMPSでどの楽器は誰とか)

<シラキ>あの、本人はかなりヘタッピだと自覚しているんですけど。。。シンセ・ピアノ類は打ち込み、ギタ−は生音です。
曲によってちがうんですが、基本的に弦楽器はシラキ、打楽器は町田、打ち込みのシンセ類は2人とも担当します。
1曲目のBUMPSの場合DSとゲストのヴォ−カル以外はシラキが弾きました。
また、3 曲目のCLOCKや5 曲目のHyperdriveのようなドラム主体の曲の場合、
町田がいきなり、「1曲できたよ〜。」と言ってマスタ−・テ−プを持って来たりします。
打ち込む時は可能な限り、リアルタイムでレコ−ディングします。
ギタ−・シンセ類ともヘタクソなので、パンチ・インの嵐です。
弾いているトコロはとても人様にはお見せできません。(-_-;)
ギタ−などは一晩中かかって「やっと出来た!」と安心していたのを翌日、冷静に聴きなおして「なんじゃコリャ?」といって1からやりなおし、というコトがよくあります。ツライです。(;_;)

<ア>MSFのギターのカッティングなんかノリが気持ちイイリズムで謙遜なさる程じゃぁないと思います.

<シラキ>そうだ、ベ−スなんですが、(ギタ−もですが)ボクはどの曲も必ず2テイク作ります。
1つは生演奏をパンチ・インで修正したバ−ジョン。
もう1つはハ−ドディスク・レコダ−やサンプラ−を使ってエディットを施したバ−ジョン。
何度も曲を繰り返して聴いて、最終的に曲が良く聞こえるテイクを使います。
両方、混在するコトもあります。
エディット等はミュ−ジシャンとしては恥ずべきコトかもしれませんが、ボクは曲が良く聴こえさえすれば、それまでの過程は重要視しません。何度も繰り返して安心して聴ける方が大切だと思ってます。(一発でイイ演奏ができれば世話ないんですけどね。(^-^))

ドラムは直しようがないので、もちろん1発録りです。(なんと、3曲目のドラムンベ−スすら1発なんですよね。)
2〜3テイク録音して、良いテイクを中心にしてほんの少し差し換える部分がたまにある程度です。
ボクは録音している時、町田のドラムを生で聴いているんですが、非常に気持ちよくてカッコいいんですよね。
あの感動をなんとか伝えたいと思ってMIX DOWN に挑戦しています。
 

<ア>4曲目のPOWER OFFではヴァイブの音がするんですが、これは生ヴァイブですか??

<シラキ>ホントはそうしたかったんですが、かなり難しいというコトが発覚したので、シンセとサンプラ−を使って手弾きでシ−ケンサ−に録音しました。
 

<ア>ミュージシャンン自信で今回の作品の曲解説をしていただけないでしょうか?
<シラキ>作曲は大体、半々くらいの割合です。
M1 "BUMPS" ボクらの出会いの曲です。音楽が出来てほんとにシアワセ!という思いに満ちています。
M2 "M.S.F." "MACHIDA-SHIRAKI-FUNK" 又は"MICRO STONE FUNK"ボクらだけのグル−ヴを目指す出発点です。
M3 "CLOCK"
 
 
 ボクがドラムンベ−スをよく知らなかった町田に、"4hero"のCDを
「コレ、カッコイイよ」と聞かせた数日後に、「ドラムンベ−スって、生で叩くとオモシロイね。こんなの出来ちゃった。」と、イキナリ持って来た作品です。ビックラこいたので、そのままOKテイクとなりました。
M4 "Power off" ゆったりした曲にもチャレンジしてみました。町田の空間系パ−カッションには驚きました。
ベ−ス・ソロのトコロは、ホントはSAXソロを目指していたんですが。。。。
<町田> Perc.は超ムズカシイ。世の中のパーカッショニストの方、ゴメンナサイ!!
M5 "Hyperdrive" コレはスゴイですよね。何がって、町田はシ−ケンスをならすためにクリックを聴きながら叩いているんですよ!
しかも1発録り。シラキもベ−スにチャレンジしましたが、あえなく撤退しました。
<町田> これは完璧SF映画の世界です。ドラムでスピード感(タイムトラベルとかワープ等のSFチックな表現が出来たらと思って演奏しました。)
M6 "SUPER DUPER" ミ−ハ−なんですけどこういうパ−ティ・ソングも好きなんですよね。
M7 "DAJA"

 

かなり正統派?なフュ−ジョンスタイル。
<町田>まさしく自分の中でのFusion?です。もっとカッコよく出来たのでは?がドラムに関しての正直な感想です。
M8 "D∞D" 最初はトリプル・ドラムっておもしろそうだね、って始めたのにすごい人数になってしまったので∞(無限大、infinity)だそうです。読み方は御自由に。
M9 "D.J." ヴェトナム語の響きの美しさをテレビで知ったのが きっかけで出来た曲です。
なぜか、アジア、というのを漠然に感じるのはボクだけでしょうか?
M10 "SKONK" 1970年代のスティ−ブ・カ−ンへのアコガレや想いがいっぱいつまっています。
本人に聴かれたら笑われちゃうんでしょうけど。。。
M11 "Song After" マリコというヴォ−カリストとの出会いから生まれた曲。こういうエンディングでアルバムを終わりたかったのです。
M12 "re-CLOCK"
 
 

 

実は"Beats are ready"はパイロット・バ−ジョンのCD−R盤で11曲入りで、出来ていたんですが、CD化にあたりもう少し曲を増やそう、というコトになってリミックスを入れてみました。台湾語のト−キングなんてオモシロイと思いません?
エンディングのソロはシンセで音を探しているウチにパット・メセニ−もどきの音が出て来てしまったので、こんなソロになってしまいました。パット・ファンの方、どうか怒らないで下さい。ボクのアコガレを音にしただけです!
M13 "Return" コレはシャレです。『あなたはアルバムのアタマに戻りたくなる。。』という願いをこめて"Return"!
  

<ア>今回のアルバムを聴いているとお二人の音学歴がなんとなく分かるんですが、好きなミュージシャンや、影響を受けたミュージシャンはどなたですか??

<シラキ>年齢から御想像される通り、中学で「TOCHIKA」にビックリし、高校でカシオペアを必死にコピ−し、大学でサンボ−ン・ハイラム・マ−カスにハマる、といった王道パタ−ンです。けれど、中学時代からずっとサザンオ−ルスタ−ズ(!)のコピ−・バンドをやっていたのでその影響は大きいでしょうね。
ベ−シストでいえば、ジャコやスタンリ−・クラ−クをリアル・タイムで知らない世代です。 あこがれのベ−シストはいっぱいいますが、バ−ナ−ド・エドワ−ズやチャック・レイニ−、マ−カス・ミラ−などソウルやファンクに根付いたスタイルの人が多いです。
日本人では、矢野顕子さん。音楽家として心の底から尊敬しています。

<町田>モーリスホワイト、レニーホワイト、チックコリア、ジョンスコフィールド、スティング、渡辺香津美、冨田勲、ドビュッシー、etc.
ドラマーの方々においては好きな人が多すぎて書ききれません。
 

<ア>Beats are readyの制作期間はどれ位かかりましたか

<シラキ>ちょこっとづつ、作っていったので、あしかけ1年くらいでしょうか。最初に手売り用の CD-Rを作ったのが1999年の3月ですから、それから9ケ月もかかってやっと、ちゃんとしたCDを発売できるようになりました。
 

<ア>ベース、ドラムを含め、使用している楽器は何ですか??出来ればエフェクターも教えて下さい.

<シラキ>なんせ、ビンボ−です。(^_^)ベ−スはFender Japan の8万くらいのジャズ・ベ−スです。なんの改造もしてません。
エフェクタ−は庶民の味方、ZOOMです。マ−カス・ファンの方々にブンなぐられそうです。(^-^;)
ギタ−にいたってはなんと、9600円!のメイビス(イシバシ楽器オリジナル)です。
シンセはロ−ランドのJV-1080とJV-880、Alfa Juno-2、サンプラ−がAKAIのS-3200XL、コレだけです。
HARD DISK RECORDER は FOSTEXの古いヤツを2台シ−ケンサ−はLogic Audio です。大半が中古品です。

<町田> パーカッションはLpです。スネアはパ−ル、ヤマハ、タマを曲に合わせて使い分けています。シンバルはジルジャンです。
キット自体はリハ−サル・スタジオにあるヤツです。
 

<ア>今回ゲストで参加されたミュージシャンもできうる範囲で結構ですので紹介して下さい.

<シラキ>1曲目の"BUMPS"でVOCALをやってくれたのがいっしょにROCK BAND "VOSS"を組んでいるイシハラ ケンジという男です。
彼は基本的にギタリストなんですけど、ウタもカッコイイのでガイドでお願いしているうちに、いつのまにか主役になっていました。
11曲目"Song After"のVOCAL、マリコは録音時に16歳の高校生でした!
(この時が生まれて初めてのレコ−ディングだったそうです。)
とある音楽学校の発表会でたまたま歌声を聴いた時にボクが感動して、彼女が歌ってくれているのを夢にみて作った曲です。
願いがかなって本望です。
同じく"Song After"のSAXは町田の後輩のミュ−ジシャンで、今、伸び盛りの若手、タイラ シュウイチです。
エンディングであんなにもっていってくれたのはウレシイ誤算でした。
12曲目の"Re-CLOCK"でト−キングをしてくれたのは台湾から来ていた留学生の2人です。出会ったその場で台湾語で”時”について台湾語でしゃべってもらったら、それがあまりにも音楽的でリズミカルに聴こえたので、MDに録音させてもらってリミックスの素材としました。
いったい何を話してるんでしょうかね?

<ア>CDを聴いた人は是非、ライブを見たいと思っていると思います.ライブの可能性ありますか??

<シラキ>いますぐにでもやりたいのですが、あせってはいません。やるからには、キチンとしたカタチをお見せできるようになってからと
思っております。お客さん、集まりますかね?(?_?)

<ア>もし、MSのメンバーになりたいと思った人はどうすれば良いでしょうか?? どんなメンバーに参加して欲しいか(楽器、人柄、音楽性)

<シラキ>いろんな方と演奏させて頂きたいのですが、まずはライブを一緒にやってくれる方に出会いたいです。
楽器としてはシンセ中心のキ−ボ−ディストと生ピアノが好きなピアニスト。
おもいっきりハジけてくれそうなギタリスト。
いっぱい音をだしてくれそうなパ−カッシヨンの方。
サックスはテナ−ですかね?夢はセクションですけど。
う〜ん、どんどん図々図々しくなってきそうなので、ココまでにしときます。

<町田>自分のしゃべりたいことが自分のパートで表現できる人とやりたいです。
 

<ア>どうやって曲を作るんですか??例えば、譜面を起こして二人で音を重ねていくとか、デモテープを作ってそれにアレンジをする
 又はスタジオに集まってそこで音を作るとか..

<シラキ>こういうのは謎の方がおもしろいのかも知れないけれどもせっかくインタ−ネット発のア−ティストになれたんだからどんどん公開していこうと思います。

その1. デモのオケを互いに聞かせる。
その2. あーだこーだ言い合う。
その3. ガイドのオケを作る。
その4. ガイドのオケを聴きながら町田のDS&Percをレコ−ディングする。
その5. アレンジを煮詰める。
その6  シラキのベ−スをマジメにレコ−ディングする。
その7. 必要な生楽器(ギタ−やシンセ、Perc類)をレコ−ディングする。
その8. MIX DOWNをしつつ、細かい手直しを加える。
その9. たぶん、完成。という段階にこぎつける。
      けど、次の日聴いて気にいらなければ前に戻る。(どの時点に戻るかは毎回違います。)

町田の自宅近くのリハ−サル・スタジオとシラキのいる四帖半の部屋との往復だけです。譜面は存在しません。
曲を完全に把握しない限り、レコ−ディングもアレンジもしません。

とにかく、町田のドラムがスタ−ト地点です。
ドラムのプレイによって曲のグル−ヴとアレンジが決定します。
そこからはシラキの根性にかかっています。
また、町田の曲の場合、その1で「オッケ−!」というコトもあります。

ボクらには〆切りというモノがないので、思う存分できる反面、納得のいくゴ−ルをどこにするのかを決めるのが難しいですね。
 

<ア>バンド名MicroStoneの由来を教えて下さい

<シラキ>あまりにくだらないので、お教えできません。。。どうか、バレませんように。。。。。(^ー^;)
 

<ア>今回のアルバムでの聞きどころ、アピールポイントはどこですか

<シラキ>ボクらが最初に目指したのは、インストゥルメンタルでのポップ・アルバムを作るコトでした。
ココチ良いグル−ヴをキ−プしながら、曲を楽しんで、アドリブも必要最小限に抑え何度も繰り返して聴けるアルバム。
もしこのアルバムを街中でウォ−クマンとかで聴いてくれたり、単純にカッコイイ!とか思ってもらえたら、それが最高の栄誉です。

初めて町田と一緒に演奏した時から、この2人だけで作りだせるグル−ヴがある!
と信じて始めたバンドなので、MICRO STONE だけが持つグル−ヴを産み出せたらな、と願っています。

<ア>MSに中にジャケットデザインを担当した古谷トシタカ氏が 重要な係わりを持っているようですネ. 
 私もSF小説家の星新一氏の世界を見る様で、彼のイラストを楽しんでますが、

<シラキ>彼のおかげでCDが発売出来たようなモノです!
たまたま、友達に誘われてイラストレ−タ−の集まるパ−ティに行ったんですがそこで見た古谷さんの絵にスゴク感銘を受けたので、話しをさせてもらって、ボクらのCDを聴いてもらったら、スゴク気にいってくれて、あのような素晴らしいジャケットを作ってもらうコトになりました。
あの時、自前で用意していたジャケットを使っていたら、こんなにもみなさんの目に止まらなかったとおもいます。ボクらのHPも然りです。
出会いってのは、わからないものですね〜。(^o^)v
いまでは、忘年会や新年会で集まるほどの仲間になってくれました。
楽器を弾かないだけで、ほとんど、メンバ−とかわりないです。
 

<ア>MSの夢は?

<シラキ>今は無き "LIVE UNDER THE SKY" に出るコト!\(^o^)/

<ア>LUSの復活の方が難しいですネ(^^;オイオイ
 

<ア>今後の活動予定を教えて下さい.

<シラキ>現在、古谷トシタカ氏の3月の個展にあわせて、『イラストレ−ション・サウンドトラック』なるものを作っております。
コレは古谷さんの絵にインスピレ−ションを受けて生まれた曲が集まっています。
絵の後ろで音が流れるのが本望の作品なので、MICRO STONE本来 のサウンドとは少し(かなり?)異なります。

また、MSの2人にイシハラケンジが加わった"VOSS"というロック・バンドのアルバムも作っています。
コレはカバ−中心のちょっとオモシロイバンドです。
カバーといっても、ほとんどオリジナル?という位に変えてしまっています。
ライブはハジけられそうなので、はやく生で演りたいです。

そして、MICRO STONEの2nd Albumですが、準備はしているのですがこんなにも反響を頂けるとは思っていなかったので、あんまりアセらずに作っていこうと思っています。
1作目を作り始めた時はデモ・テ−プでもつくるか!位の気楽さで始められたんですが、コンドはもう少し慎重になってしまいそうですね。しかし、インディ−ズ・バンドとしての自由気ままな部分は大切にしていきたいです。
その前に、"Beats are ready" をもっと売らなければ!
CDの置き場所がないんです。(^_^)
 

<ア>最後になりますがMSの長期計画はどの様に考えてますか??
例えばこのまま二人でCD制作だけ行う、 メイジャーにデビューしたい、、 いろいろ今後の方向について話し合っていると思いますが.

<シラキ>なんせ、こんなインタビュ−を受けるコトすら想像していませんでした。長期計画なんて、まるで考えておりません。
けれど、ロック・バンド"VOSS"と合わせて作りたい作品の企画が山のように出ているので、順番が問題、というカンジです。

MSとしては、いろんなス−パ−・ゲストとコラボレ−ションできたら夢みたいですね。
メンバ−については、人との出会いはどうなるかわからないので、未定です。でもいろんな方と演奏させて頂きたいです。

メジャ−ですか。。。う〜ん、ボクもインタ−ネットを始めてまだ8ケ月なんですけど、今、こんな反響を頂ける事態に遭遇して、メディアというものの認識が変わっている真っ最中なんです。
確かに人手は足りなくてヒ−ヒ−言っているんですが、なんかウマイ方法があれば、今のやり方でもやっていけるかもしれません。
いろいろ考えてみます。

最後に一つだけ言わせて頂きたいんですが、”Beats Are Ready”はMS、ゲストミュージシャン以外にもたくさんの人たちが協力してくれて初めて出来たCDです。その人たちにも最大限の感謝をしたいです。ありがとうございました。

ありがとうございました.是非ライブが実現できることを祈ってます.

インタビュアー:<ア>:アスワン

彼らのCDはMSのHPで購入できます。(さわりを試聴もできるようになっています。)大手CD店で取り寄せ可能の予定。詳細はHPを見てネ!!
http://www1.ttcn.ne.jp/~microstone

CyberFusionでMicroStoneの情報を提供して頂いたiikawaさんに感謝です(アスワン)


copyright 2000 by CyberFusion