T.Lavits 「Gossip」Wildcat(WLD 9220)'96

T.Lavits(key) Jeff Berlin(b) Jeff Richman(g) etc.
    ○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ●骨太系と爽やか系の中間
  ○R&B 系           ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系
  ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系    □カリプソ系)
   ○ユーロ系        ○JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系
  ○ブルース系     ○ロック系    ○その他
 その昔、ジェフバーリン やスコットヘンダースン、スティーブスミスと「PLAYERS 」というバンドを結成し てい たキーボードプレイヤーです. 知っている範囲では4枚目のソロです( もっと出ているかも知 れ ま せん) 面白いセンスを持っており注目してました. この人の事は殆ど知らないのですが、ロック畑出身(?) 以前彼が参加した作品は完全な ロックでしたがアップテンポの「Over and Over 」では8ビート調の軽快な曲にリリカルな キーボード を絡ませたり、「New Dust Bowl Blues 」ではサザンロック風の歌物をやってます. 「Cocret Jungle 」ではレイパーカーJr. 風のギターのカッティングに都会的なイメージのキーボー ド を 載せ、昔懐かしい感じのシンセのソロを披露してます. J.バーリンの唸るベースにスコットヘンダーソン風の変態メロディを載せたかと思うと突然リズ ム が4ビートになったりして変化が楽しめます. 完全なロックの曲があったり、W.リポート風の曲調があったりしてバラエティ はあります. その反面サウンドにまとまりがない様な気がします. プログレ出身の人がFusionやるとこうなるという様なサウンドですねぇ.
 ☆ 何となくやりたい事は分かるんですが,,,,,,,,,  ★ 捕獲先 お茶の水 DISK UNION(他店では置いてなかった様な..)

SlowSpeedy
LightHeaavy
MellowHard
LyricalCool
MelodiousOut of melody/code
ConservativeProgresseve/Tricky
EnsembleInterplay