Sam Riney「Dark Hero」KOKO(1312)`96 - U.S.A.

Sam Riney(ss,ts,b-cla,syn) D.Jones(b) Bubba Brtant(drs) Mychal Lotz(key) G.Geissman(g) etc.
    −骨太いストレート系 *明るく爽やか系 −骨太系と爽やか系の中間
  −R&B 系           −ブラック系    −歌物・NAC/AOR 系
  −ラテン系(−ブラジル系 −サルサ系    −カリプソ系)
   −ユーロ系        −JAZZ系     −JAZZとFUSIONの中間系
  −ブルース系     −ロック系    −NY系 
R.エリオット、ケニーG、G.ハワード、M.パウロ、G.ワシントンJR、 E.マリエンサル、E.ハープ等のサックス奏者を足して人数分で割った様なサウンド です.過去に知っているだけで以下の作品が出てます (他にもあるかもしれません)
 
「Lay It On The Line」SPINDLETOP(SPT-121)'88
「At Last 」          SPINDLETOP(SPT-129)'89
「Playing With Fire 」SPINDLETOP(SPT-133)'90
「Talk To Me」        SPINDLETOP(SPT-138)'91

参加しているミュージシャンもD.ベノア、R.フリーマン、P.ジャクソンjr等が参加して きました. この人はメロディ〜重視で叙情的に歌い上げるサックスが特徴です. 本作でもメロディアスで叙情的なタイプの曲が中心です. 初めて聴いたのが「Playing With Fire 」で中々曲作りが上手い人だと思っていました が、僕自信の趣味が変わってきたせいかメロディの美しい曲ばかりだと持たなくなり ました. 打ち込みが入った流行の曲も入れてますが全体的に淡々と流れていって、昔の 作品の様に心に残る曲は少なくなった様な気がします. 上記のミュージシャンが好きな人には気に入る人だと思います. でもこの作品より「Playing With Fire 」を勧めますネ. そろそろ彼も転換期を迎える必要があるかも
 ☆ ケーキばかりだと飽きてくる (アスワン)

SlowSpeedy
LightHeaavy
MellowHard
LyricalCool
MelodiousOut of melody/code
ConservativeProgresseve/Tricky
EnsembleInterplay


last update SEPT1,1996