Twin Lines Project「Twin Lines Project」PERIFERIC(BGCD 032)'99 - U.S.A
Dave Samuels(marimba,vibes)  Russell Ferrantee(pf,key)  Julius Chepreghy(ts,ss)  Alex Acuna(per,drs)  Paco Pal Vasvari(b) Mike Stern(g)
○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
●ラテン系               ( □ブラジル系  ■サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 これはD.サミュエルと仲間のツアーのライブとツアーの最後にスタジオ演奏したものをそれぞれ収録した2枚組の作品です.
M.スターンは、スタジオのみ参加です.R.フェランティはライブとスタジオ両方に参加しています.
収録曲はD.サミュエルが3曲、ベーシストのP.Pal Vasvariが5曲、R.フェランティが2曲、サックス奏者のJ.Chepreghyが3曲とそれぞれ提供してます.
サウンドは、暗く重い雰囲気のNY系、D.サミュエルが参加していた頃のSPYRO GYRA風、サルサ風ラテンといった内容です.
M.Sternがいるからといってギターサウンドがギンギンに激しいプレイかというと、これはそうではなくバックに回って全体の雰囲気作りに徹してますねぇ. むしろ、R.フェランティが活躍していてピアノのソロを随所で披露してます.この作品はD.サミュエルとベーシストとサックス奏者中心のバンドなんで、D.サミュエルのソロを買って気に入った人には面白いかもしれません.只単にR.フェランティの名前だけで手を出してしまうと、期待とは違った雰囲気で戸惑う人もいるかもしれませんねぇ.
☆こういう作品ってホント紹介しずらいです.(アスワン)
   
Slow               Speedy
Light             Heavy
Mellow                 Hard
Lyrical               Cool
Melodious             Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble                   Interplay

\4,090  4/30/99 at 新宿タワー