Tom Browne「R'N' Browne」HIP BOP(HIBD8020)'99 - U.S.A
Tom Browne(tp) Stephanie McKay(vo) John Hart(g) Bob Belden(key) Adam Holzman(drm-pgm) Sybil(vo) etc.
○太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○太系と爽やか系の中間
○R&B系 ●ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系

Tom Browneのデビュー作「Browne Sugar」が出たのは私が学生時代ですからもう10数年以上も前ですねぇ.マーカスミラーの強烈なスラップベースが本邦初登場(?)で大分話題になりました.
GRPから何作か出しましたが、その後はジェット機だったかヘリだったか忘れましたがパイロットになるとか言って沈黙してましたが、偶然彼の新作に出会いました.
サウンドは彼が沈黙する前の黒人系のダンサブルな雰囲気を持ったサウンドですねぇ.ヒップホップ系もあります.9曲中6曲がボーカル曲です.GRP初期のバーナードライトの作品の様な雰囲気がありますねぇ.要はブラック系です.
何せ「Browne Sugar」の中の「Throw Down」が強烈な印象でしたからどうしてもそこから聴く方が抜け出られないですねぇ.反対に黒人系のボーカルが好きな人にはいいかもしれませんねぇ.
☆デビュー作の様なfusion作品が聴きたいですねぇ(アスワン)

   
Slow                 Speedy
Light             Heavy
Mellow                   Hard
Lyrical               Cool
Melodious               Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble               Interplay

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