Jazz is Dead「Laughting Water」ZEBRA(ZD 44019-2)'99 - U.S.A
Jimmy Hering(g) Alphnso Jhonson(b) T Laviz(key) Rod Morgenstein(drs) Jeff Sipe(drs) etc.
○骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ●ロック系
Jazz is Deadというふざけた名前のバンド、一体誰がやっているだとクレジットを見ると、知っているのはベースのA.ジョンスン.そしてスコヘン/スティーブ・スミス/ジェフ・バーリン等と「PLAYERS」というユニットを組んでいたT Lavizの名前を見つけました.
T Lavitzのセンスは好きで、彼のソロを集めていましたが、この人ロックからFusionと幅広いサウンドを持っているので、まともなサウンドじゃないだろうなぁ、と思ってましたが、予想はズバリ!!
アメリカの南部系を連想させるロック系のサウンドじゃぁありませんか!!
ロック系のサウンドと言っても8ビートのリズム中心で、ギターが南部系のギターっぽくて、オルガンやピアノが入ったインスト物です.
最初聴いた時は、オールマンブラザースのしつこくない「ランブリングマン」を連想してしまいました.(笑)
なるほど、「ジャズは死んだ」で南部系のロックっぽいサウンドやっている訳かぁ......そのままやんけ!!(笑)
インストが全てFusionか??という命題に「いや違う!!」と断言出来る程のサウンドなんですが、反対にロックっぽいサウンド(と言うかロックだと思いますが)がお好きな方にはいいかもしれません.
プログレ色がない、南部系の香りを持ったインストロック系のサウンド、、たまにはいいかぁ、、、(^^;)
☆あとで考えればT LAVITZがやりそうなサウンドですねぇ(アスワン)
   
Slow             Speedy
Light             Heavy
Mellow             Hard
Lyrical             Cool
Melodious               Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

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