Hiroshima「Between Black &White」Windham Hill Jazz(01934-11464-2)'79/'99-U.S.A
June Kuramoto(琴,per) John Mori(太鼓,per) Danny Yamamoto(drs,key,太鼓,per) Dean Cortez(b,vo) Dan Kuramoto(sax,尺八,flt,sysn) Kimo Cornwell(key) Fred Schreuders(g) 
○骨太いストレート系  ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●オリエンタル系
記憶が曖昧なので申し訳ないですが、彼らのデビューは私が学生時代だったので70年代後半だった様に記憶しています.アメリカの日系人が中心となり、琴や尺八、太鼓という和楽器を用いてセンセーショナルなデビューであった.
久々に彼らの作品を聴いてみることにしました.一曲目は最近のお決まりのスムース系のパターンでちょっとがっくりしました.でも二曲目で胡弓の様な楽器を使い、東アジア圏のメロディが西洋のFusion系のサウンドと非常にマッチして魅力あるサウンドに一曲目で離れた興味が呼び戻されました.
その後は、琴をフューチャーしたスムース系のサウンドが大半を占めます.琴の音色は日本情緒を感じるというよりはハープの様な響きをしています.
結構、ソプラノサックスでのスムース系の音に耳が疲れてしまったせいか、サックスが前面に出ないスムース系のサウンドはすんなり受け入れられました.特に琴の音色が新鮮な感じで入ってきて、2回、3回と繰り返して聴いてしまったのは自分でもびっくりしてしまいました.
しばらく、このバンドの作品を買っていなかったので前と比べてサウンドがどうのこうのとは言えないんですが、和楽器を使いながら日本情緒を余り感じない(^^;)彼らのサウンドは、飽きがこなかったですねぇ.
私が好きなのは、和楽器を使わないで日本情緒を感じるサウンドなんで、彼らの姿勢とはチト異なるんですが、流行りのスムース系のサウンドを彼らなりに料理したサウンドは、金太郎飴の様なこの手のサウンドとしては、良質な部類に入るでしょう.
☆次作も買いたくなりました(アスワン)
   
Slow             Speedy
Light             Heavy
Mellow           Hard
Lyrical             Cool
Melodious               Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble           Interplay

\2,290 8/20/99 at 銀座HMV