Nelson Rangell「Always」Shanachie(5052)'99 - U.S.A.
Nelson Rangell(as,ss,flt) David Mann(key) Nes Mann(b) John Herrington(g) Larry Saltzman(g) George Whity(key,drs-pgm) Mark Walker(per) Chuck Loeb(g) Dean Brown(g) Brian Dunner(drs) etc.
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系

 ポスト・サンボーンと呼ばれて10年以上たってますが、この人のサウンドも最近流行のスムース系のサウンドです。 切ないメロディに、熱唱型のサックスが彼の特徴で,この作品にも持ち味が出ていると思います。
面白かったのは4曲で切れのよいスラップのベースの音は、M.ミラーかな??と思ったんですがなんと、G.ウィッティ(Brecker Bro.在籍のキーボードプレイヤー)が、ベースキーボードでやっていたんですねぇ。これには驚きました。最近の機材は進んでますねぇ。 最近の彼のもう一つの特徴とも言えるフルート、いつもはカリプソ系のサウンドをやる時はいつも使ってますねぇ。今回は、カリプソ系の色がなくLA風ラテン系ノサウンドで使ってます。これが、また上手いですねぇ。 いつでも、フルート奏者に転向できる実力を持ってます。 ファン待望の作品で、サウンドもいつもの彼のサウンドで安心して聴くことが出来るでしょう。
☆このレーべル最近頑張ってますねぇ(アスワン) 

   
Slow                 Speedy
Light                   Heavy
Mellow                 Hard
Lyrical               Cool
Melodious                   Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble                   Interplay
\2,090 20/02/99 渋谷タワーレコード