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Joe Zawinul & The Zawinul Syndicate「World Tour」ESC(03656-2)'98
- U.S.A. |
Joe Zawinul(key), Victor Bailey(b), Gary Poulson(g), Manolo Badrena(per,vo), Paco Sery(drs), Pape Abdou Seck(vo)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
●アフロ系
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●Zawinul系
彼の79年のツアーのライブです.聴く前はCDの雰囲気をライブでどう出すんだろうと、興味津々でしたがライブで音が細くなることはなく、むしろCDよりパワーアップしている様にも感じました.WR時代より類まれな個性とオリジナリティを備えたミュージシャンでしたがこのライブは彼のそういう面を全て出していますねぇ.アフロを取り入れた様なワールド系の音や教会のパイプオルガンを連想させるサウンドをステージで見事に再現しており、彼を知らない人の入門編にはぴったりのライブかもしれません.ぶいぶい唸るビクター・ベイリーのベースもノリがよくジャコを連想させてしまいます.
☆ ソロを取れる楽器がもう一丁欲しいですね→WRになってしまう??(^^: (アスワン)
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