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Aurex Jazz Festival「Fusion Super Jam」東芝EMI(TOCJ-8018)'98
- Japan |
Hubert Laws(flt), Dave Liebman(ss), Leon 'Ndugu' Chancler(drs), Larry Coryell(g), Richard Tee(kb), Eric Gale(g), Tony Dumas(b), Eloise Laws(vo)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ●骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ●歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
ライブ・アンダー・ザ・スカイと並ぶ最大級のジャズフェスの81年の企画です.この頃AurexのステレオのTV CFにはこのライブの「Family」が流れていましたねぇ.このライブでは参加メンバーの持ち曲をより集めて演奏してます.前述したH.Rawsの「Family」を始めFuse Oneでお馴染みのL.Chanclerの「Hot Fire」等、懐かしい演奏が詰まっています.この作品を何年か振りで聴いたのですが、最近の大量生産される既製服の様に個性の無い作品と比べると手作りのオートクチュールの様な職人芸の様な丁寧な作品作りがよく伝わってきます. 最近はフルート奏者って余りいなくなっているので今聴いてみて温かさが伝わってくるライブです.
☆ 脳味噌錯乱級!!買いッ!! (アスワン)
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