Frank Gambale, Stuart Hamm, Steve Smith「Show Me What You Can Do」Tone Center(IC 40012)'98 - U.S.A
Frank Gambale(g), Stuart Hamm(b), Steve Smith(drs)
    ●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間 
    丸R&B              ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系        
  ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系    □カリプソ系)
   ○ユーロ系        ○JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系          
  ○ブルース系     ○ロック系
最近のギャンバレのソロではJazzっぽいギターを弾いたり、ヴァイタル・インフォーメーションでもおとなしくなったと、不満を抱えてるギャンバレファンが胸がスーッとする様な作品だと思います.「ヴァイタル・テック・トーン」の様に「それ行け!!」サウンドで「彼らが出来る派手なことを」十分に見せてます. 勿論、サウンドはギター中心のバリバリのハードなトリオ演奏で難解なフレーズを難なく早弾きするお得意のギターにスラップビシバシのベース、そして派手なドラミング、仕掛けが一杯ある曲調と日本人好みのサウンドに仕上がってます.同じトリオのビル・コナーズのバンドを彷彿させるサウンドです.ギャンバレはギンギンのロック系丸出しのギターから脱皮した点が評価出来ます.
 ☆最近S.Smithがあっちこっちに顔だしてますねぇ.(アスワン) 
 
   
Slow                   Speedy
Light                   Heavy
Mellow                   Hard
Lyrical                   Cool
Melodious                   Out of melody/code
Conservative                   Progresseve/Tricky
Ensemble                   Interplay

08/03/98 at 渋谷タワー