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Paradox「The First Second」enja/Tip Toe(TIP-888 833 2)'98 - U.S.A |
Bill Bickford(g) Wolfgang Schmid(b) Billy Cobham(drs)
●骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
○骨太系と爽やか系の中間 |
○R&B系 |
○ブラック系 |
○歌物・NAC/AOR 系 |
○ラテン系
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□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系 ) |
●ユーロ系 |
〇JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
○ブルース系 |
●ロック系 |
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今週も新譜の入荷がないなぁ〜..とタワーの店の中をうろついていたら、B.コブハムのコーナーで見つけました.「enjaレーベルだぁ、、W.Schmidだぁ、、確かソロを一枚持ってたような気がする、、取り敢えず買っておこうか」位の期待しかなかったのですが、これは掘り出しものかもしれません.ドイツでのライブ盤です.
ギターのB.Bickfordは覚えがないギタリストですが、同じenjaレーベルのW.クランツと20年位前に北欧にいたJ.シェーファー(知っている人いますか??)を足して2で割った様なギタリストで、少々歪んだストラト系のギターの音色で、職人っぽいギタリストでフロント楽器がギター一本で、ギターの音を絶やすことなく弾きまくっています.
ベースのW.Schmidは2フィンガーが殆どですが、スラップも交えて、S.クラーク張りの速弾きを披露しています.
全体的にはロックっぽいサウンドとリズムで、シンプルかつ非常に分かり易いストレートなサウンドで、最近少なくなってきたサウンドです.こってりしたアレンジのサウンドもいいんですが、パワーで圧倒するサウンドも最近少ないんで、この手に飢えているにはお勧めです.個人的な好みだと、ギターの歪みを少なくして生音に近い音色でガンガンやった方がギタリストの持つ巧さをもっと強調できたかなぁと思います.スタジオ盤で聴いてみたいギタリストです.
☆この作品いつ出たんだろう??見落としてました(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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