The Victor Feldman Trio「To Chopin with Love 」HINDSIGHT(HCD-610)`83/`97 - U.S.A.
Victor Feldman(pf), John Patitucci(b), Trevor Feldman(drs)
    ○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
  ○R&B              ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系
  ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系    □カリプソ系)
   ○ユーロ系        ●JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系
  ○ブルース系     ○ロック系

83年に出た作品のCD化です. お探しの方も少なくないので待望のCD化でしょう. V.フェルドマンはJazzプレイヤーそして、Tom Scott と一緒にジェネレイション・バンドを作っていました. 最近、全然彼の新作が出なくなり寂しい思いをしてましたがようやくこの作品がCD化されたので屋外で聴くことができ嬉しい限りです. この作品はショパンの名曲をトリオまたはソロでやっていましてオリジナルがクラシックと思えないFusion風の味付けやバーのピアノの弾き語りのJazzの様な味付けをしていまして良いアイディアが散りばめられています. 又、有名になりかけた頃のパティトゥッチも参加しエレクトリックとアコースティックのソロも聴かせてくれます. とにかくショパンがモチーフですがクラシック臭さはなくお洒落な軽めで都会的なサウンドに仕上がっています.
 ☆ これを聴いた当時 (83年頃) は脳味噌錯乱級!!でした. (アスワン)


   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progresseve/Tricky
Ensemble                     Interplay
\1490 at Tower新宿(7/19/97)