Sergio Salvatore「Point of Presence」ENCORD MUSIC(N2K-10018)'97 - U.S.A.
Sergio Salvatore(pf), Chuck Loeb(g), Will Lee(b), Steve Gadd(drs), David Charles(per), Michael Brecker(ts), Bob Mintzer(ts) etc.
   ○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間     
  ○R&B              ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系        
  ○ラテン系(□ブラジル系 □タンゴ系    □カリプソ系)        
  ○ユーロ系        ●JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系           
  ○ブルース系     ○ロック系                                       

天才ピアニスト少年と呼ばれ本作で何作目でしょう??(^^;)僕の記憶に間違えがのなければ、確か一枚は彼の作品を持っています.確か全編JAZZをやっていた様な... でも今回のメンバーを見た時、JAZZやるの??このメンバーで??とおもいましたが、本作ではD.Benoitのサウンドですねぇ.GRP初期というかDave Grusinの70年代の頃の様な軽快なサウンドで始まり、メロディを重視したD.Benoitの様なリリカルな雰囲気があります.ビートルズの「ノルウェーの森」までやってます. 大分ポップになって雰囲気が変わってしまいました.時たまJAZZもやるのですが、全体を占めるサウンドは口ずさめる明るく軽めのサウンドです.なんで??..と思ってライナー見たらプロデュースはC.Loebがやっているんですねぇ.D.Benoit系辺りが好きな人にはもってこいの作品ではないでしょうか??
 ☆ 大抵の店ではJAZZのコーナーにありましたが、FUSIONのコーナー物です.(アスワン)


   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progresseve/Tricky
Ensemble                     Interplay
\2190 at Tower新宿(7/25/97)