David T.Walker 「Side Walk」 Revue(PCD-1323)`68/`97 - Japan
David T.Walker 「Going Up!」 Revue(PCD-1324)`69/`97 - Japan
David T.Walker 「Plum Up!」 Revue(PCD-5138)`70/`97 - Japan

Tract Wright(b), Mel Brown(drs), Horace Tapscott(key), Joe Sample(key), Al Edmond(drs) etc.
    ○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
  ●R&B 系           ○ブラック系    ○歌物・NAC/AOR 系
  ○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系    □カリプソ系)
   ○ユーロ系        ○JAZZ系     ○JAZZとFUSIONの中間系
  ○ブルース系     ○ロック系

D.T.ウォーカーの1〜3作目が一気にCD化されました. 内容は勿論、R&B系のソウル・ファンク系の彼の独特のハマリングてんこ盛りの内容 となっています. いろんな作品で彼のギターは聴けるのでうが、いかんせん好きな人は好き!というタイプでメイジャーな存在ではなかったので彼の昔の作品は中古市場では入手困難な状況です.これをきっかけにすこしずつ再発される事を望みます. さて今回の作品は60年代〜70年代のサウンドですから前述したソウル・ファンク系のサウンドにR&B系を入れ、そしてウェス系のギターの奏法をいれたサウンドでStuff 系のサウンドの原型というべきサウンドとなってます. チロリンッ!!と鳴る彼の代名詞の様なハマリングも随所にあり、彼のファンとしては脳味噌錯乱級!!だと思います. 彼自体のサウンドは今も昔も変わらないので違いは録音状態だけですねぇ.
☆ 脳味噌錯乱級!!買いッ!! (アスワン)

SlowSpeedy
LightHeavy
Mellow Hard
LyricalCool
MelodiousOut of melody/code
ConservativeProgresseve/Tricky
EnsembleInterplay

\2800 each at Disk Union渋谷(2/15/97)