Wynton Marsalis/Eric ClaptonWynton Marsalis and Eric Clapton Play The BluesRhino Entertainment(8122 79759 0) 2011 - E.U.   

 

Wynton Marsalis (tp), Eric Clapton (g,v), Dan Nimmer (p), Carlos Henriquez (b),

Ali Jackson (ds), Marcus Printup (tp), Victor Goines (cl), Chris Crenshaw (tb),

Don Vappie (banjo), Chris Stainton (key).

 
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間  
R&B                 ○ブラック系       ●歌物・NA C/AOR         
○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)            
○ユーロ系           JAZZ          JAZZFUSIONの中間系    
●ブルース系         ○ロック系       ○ ECM

 

ええええ!と思ったまさかの共演です。

エリック・クラプトンとウィントン・マルサリスとは、想像もできませんでした。

だいたい、ウィントンといえばコマーシャル音楽を嫌い、STINGと共演した兄ブランフォードをクビにするくらいですから、どういう風の吹き回し/心変わりでもあったのでしょうか。

 

音楽は古いJAZZ・・・それもニューオーリンズ・スタイルのブルースを基底としたJAZZにエリック・クラプトンとのコラボレーションです。

クラプトンもブルースアルバムを出してますが、こういったスタイルは初めてではないでしょうか。

 

どの曲でもクラプトンがヴォーカルとギターソロを取りますので、クラプトン・ファンにすれば別のクラプトンの魅力を楽しめると思います。

面白いのは、ここでのクラプトンのソロも歌も、合っているよな、逆に浮いているような、どちらにでも聞こえます。

ギターソロもいつも以上にブルース調ですが、ディストーションの効いたその音とプレイは、やはりロック・ギターなのだというのが浮き彫りです。

逆にそこがこのアルバムを魅力的にしていますし、定番のレイラもニューオーリンズ風で面白いです。

 

逆にウィントンのプレイはあまり印象に残らないですね。

むしろウィントンはバンドを統率してるので、全体的なサウンドに溶け込んでいるのでしょう。

 

それにしてもこのアルバムはチャートはJAZZ?ロック?ブルース?のどれに入っているのでしょう?

そういう本当の意味でもクロスオーヴァーな1枚に思います。

 

# 今年一番驚いたアルバムになりそうです。 (TKO)

 

 

 

Slow

 

 

 

 

 

Speedy

Light

 

 

 

 

Heavy

Mellow

 

 

Hard

Lyrical

 

 

 

 

Cool

Melodious

 

 

 

 

Out of melody/code

Conservative

 

 

 

 

Progresseve/Tricky

Ensemble

 

 

 

 

Interplay