Earl KlughDream Come True/Crazy For You/Low RideBGO Records (BGOCD952)1980/1981/1983/2011-U.K.-Reissue  

 

Earl Klugh(g)

Ray Parker Jr(g), Phil Upchurch(g), Hiram Bullock(g),Donnald Griffin(g), Donald Griffin(g),

Paul Jackson(g),

Greg Phillinganes(key),Ronnie Foster(key), Darryl Dybka(key), Mickey Roquemore(key)

Onaje Allan Gumbs(key), DanzilBroadwayMiller(key),

Nathan East(b), Louis Johnson(b), Charles Meeks(b), Lucio Harper(b),

Ricly Lawson(ds),Raymond Pounds(ds), Gene Dunlap(ds), Raymond Pounds(ds),

,Hubie Crawford(harm), Gary King(b),Brian Brake(ds),James Bradle Jr(ds),

Jack Ashford(perc), Jack Ashford(perc), Paulinho Da Costa(perc),

Sammy Figueros(perc),

 
○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間  
R&B                 ○ブラック系       ○歌物・NAC/AOR         
○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)            
○ユーロ系           JAZZ          JAZZFUSIONの中間系    
○ブルース系         ○ロック系      

 

アール・クルーの旧3作品が、2枚組のCDとして廉価盤で発売されました。

このあたりのCDは何故か廃盤になっていて、かなり高値がついています。

それだけにこの再発だけでも嬉しいというのに、3枚まとまってというのが非常にお得です。

 

Dream Come True」と「Crazy For You」が1枚にまとめられ、「Low Ride」が残り1枚に収録されています。

これならばもう1枚分収録できるかと思うのですが、欲張りすぎですかね?()

この頃(今もですが)のアール・クルーは、よくBGMに使われることが多く、特にアルバムで聴いてなくても知っている曲が多いです。

 

ちなみに廉価盤なので音質はどうかというと、なんどマスタリングにボブ・ラディックが関わっているようです。

ボブ・ラディックはマスタリング・エンジニアで、最近はQueenの最新マスタリングで高い評価を得ている人です。

 

例えば「Crazy For You」など、以前耳にしたときの音質はあまり良い印象では無かったのですが、今回は非常に良い音で鳴っていると思いました。

ですので、単なる廉価CDの再発というだけでなく、音質の向上も期待できます。

こういった再発には音質の悪い例が多いのですが、この作品に関しては嬉しい例外と言えるようです。

 

# アール・クルーのサウンドは全く古びれませんね。(TKO)

 

 

 

Slow

 

 

 

 

 

Speedy

Light

 

 

 

 

 

Heavy

Mellow

 

 

Hard

Lyrical

 

 

 

 

Cool

Melodious

 

 

 

 

Out of melody/code

Conservative

 

 

 

 

Progresseve/Tricky

Ensemble

 

 

 

 

Interplay