ロベン・フォードの最新ライブ・アルバムが発売されました。
今回はロベン・フォードのバンドによる単独ライブ。
そしてバンドにはラリー・カールトンの息子トラヴィス・カールトンが参加しているのが目を引きます。
内容は、ブルース。
ロベン・フォードは、マイルス・デイヴィスのバンドを脱退以後、一貫してブルースのアルバムを作り続けてます。
今回もその路線上のブルース・アルバムでしたね。
そして今回のライブでは、ロベン非常にギターを弾きまくってます。
前回ラリー・カールトンとの共演ライブ盤では、やや抑え気味に感じましたが、本作では縦横無尽のロベンのギターが楽しめます。
特にジャケットにあるレスポールを使用しているのか、ギターのサウンドはスティンが効いた、なかなか鳴りっぷりの良い音をしていると感心しました。
このアルバムを聞くと、やはりロベン・フォードはブルースをやり続けるのだなぁと思う一方、どんな音楽をやってもその湧き出るギター・サウンドはFusionのエッセンスもかなりのものだと感じます。
なお、輸入盤
ではCDに同封されている紙に、ボーナストラックをdownload(mp3)する方法が書かれていますので、3曲お得になります。
# ロベンのギターは、どんな音楽をやっても、Fusionを感じます。(TKO)
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Slow
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Speedy
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Light
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Heavy
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Mellow
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Hard
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Lyrical
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Cool
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Melodious
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Out of melody/code
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Conservative
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Progressive/Tricky
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Ensemble
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Interplay
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