Jeff Beck 「performing this week....live at Ronnie Scott's」Eagle Vision(EVBRD 333269) 2009 - U.S.A.  


Jeff Beck(g), Vinnie Colaiuta(drums), Jason Rebello(kb), Tal Wilkenfeld(bass)
Guest : Eric Clapton(g,vocal), Jess Stone(vocal), Imogen Heap(vocal), The Big Town Playboys
  ●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ●ジャズロック系

昨年リリースされたジェフ・ベックの最新ライブ盤の映像版が登場した。
ジェフ・ベックの長いキャリアの中でこれが初の公式映像作品だというからちょっと意外でもある。
CDでの演奏に加えて、イモージェン・ヒープ、ジョス・ストーンそして何とエリック・クラプトンがギターとヴォーカルでゲストとして加わった演奏が収録されている。

演奏は既にリリースされているCDに準ずるが、狭いロンドンのジャズ・クラブでのライブは羨ましい限りだし(その上、観客席にはロバート・プラントの姿も!)何といってもジェフ・ベックのギターを弾く姿が何ともカッコいい。60過ぎてこれだから凄い。アンコールでゲストととして登場するクラプトンが年寄りに見えてしまうほど。
ジェフの変幻自在のギターワークをこれでもかというほど堪能できてお腹一杯になる。

ゲストの演奏の中ではアンコールでイモージェン・ヒープが歌う「Rollin' And Tumplin'」が素晴らしい出来の演奏だ。

唯一の不満はCD同様全体にベースのタルのミックス・バランスが若干小さすぎるように聴こえることくらいか。

ボーナス映像としてメンバー全員のインタビューがたっぷり収録されていて、特にジェフのパートがおもしろい。
日本盤DVDは対訳付きとのことなので、インタビューを楽しみたい人は日本盤がお薦め。

ただし、輸入盤でリリースされているブルーレイにのみボーナス映像として同じロニー・スコッツにて同時期に収録されたロカビリーバンドとの共演が7曲収録されているのでブルーレイ再生環境がある人はこちらを手に入れたい。
ここではプレスリーやカール・パーキンスの曲が演奏されているが、その昔ヤードバーズのレパートリーだった「Train Kept A Rollin'」が収録されているのが注目される。
(DVDとは違いブルーレイの場合はアメリカと日本が同じリージョン扱いになっているのでアメリカ盤は日本のプレイヤーでも全く問題なく再生できる。) (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay