東京Jazz2009にも出演した神保彰の新譜です。
このCDでは、ギターにマイケル・ランドウが参加していますが、それ以外は東京Jazzに参加したメンバーと同じです。
ラテン音楽をベースに、明るく、爽やかなFusionサウンド・・・というと、ありがちなサウンドなのですが、ここに神保彰の強力で唯一無二な個性的ドラミングが加わることによって、非常に生き生きとした素晴らしい音楽が生まれます。
今回来日しなかったマイケル・ランドウのギター・ワークが、ロックFusionフレイヴァーに溢れて、これがまた良いですねぇ。
オトマロ・ルイーズのピアノ・プレイもあまりに素晴らし過ぎます。
ラテンの雰囲気はオトマロに負うところが大きいと思いますが、神保の音楽と良くマッチし、コンビネーションが抜群です。
これまで知らなかった人なのですが、よく神保はこんなメンバーを見つけることが出来たなぁと感心します。
どの曲でも神保彰のドラム・ソロがちりばめられているかのような錯覚するほど、神保はドラムを叩きまくってますね。なのに、音楽バランスが崩れることが無いというのがまた驚異的です。
# これもまた神保ファンにはたまらない作品ですね。(TKO)
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Slow
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Speedy
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Light
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Heavy
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Mellow
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Hard
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Lyrical
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Cool
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Melodious
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Out of melody/code
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Conservative
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Progressive/Tricky
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Ensemble
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Interplay
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