School Of The Arts「School Of The Arts」Magnatude Records(MT2315-2) 2007 - U.S.A.    School Of The Arts - School of the Arts
T.Lavitz(piano), Dave Weckl(drums), Frank Gambale(g), Jerry Goodman(violin), John Patitucci(bass), Steve Morse(g)

  ●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ●アコースティック系

キーボード奏者T.ラビッツ率いるプロジェクトのアルバム。
ウェックル、ギャンバレ、パティトゥッチの元CCEBトリオ+ラビッツがコアになり、元マハヴィシュヌ・オーケストラのジェリー・グッドマン、再結成後のディープ・パープルに参加しているスティーヴ・モーズが2曲づつ参加している。

かなりハードな音を聴かせそうなメンバーなのだが、1曲目は4ビート系のアコースティック・ジャズで始まりちょっと意外な感じを受ける。
このアルバム、全編でT.ラビッツはアコースティック・ピアノ、ギャンパレ、モーズはアコースティック・ギターを演奏しているのだが、唯一、パティトゥッチだけがアコースティック・ベースとエレキ・ベースを持ち替えている。
そして2曲目でそのパティトゥッチがエレキ・ベースに持ち替えただけで、一気にウェックルとのコンビネーションでドライブモードに入りアコースティック・サウンドがフュージョン系に化けてしまうのがおもしろい。
この2人のコンビのスピード感はやはり今でも超一級だ。

またジェリー・グッドマン参加の曲はさながらマハヴィシュヌ・アンプラグといった雰囲気。
モーズはアコギでもロックなソロを披露している。

アコースティックなのだけれどビシバシと決めまくるコアなフュージョンを楽しめる新鮮でユニークな作品である。 (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay