David.T.Walker「On Love」ビデオアーツ・ミュージック(VACM-1299)1976/2006 - Japan  
              

 David.T.Walker(g),Joe Sample(key),Chuck Rainy(b),Wilton Felder(b),
 Ray Paker Jr(g),James Gadson(ds),Ed Green(ds)

○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
●R&B ●ブラック系   ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系   ○ECM系

デヴィッドTウォーカーの旧譜3枚が再発されました。
その中の1枚、これまでCD化されていなかった名盤中の名盤「On Love」がついにCD化されたということで非常に狂喜乱舞しております。
なんせ中古屋でもほとんどLPが見つからず、たった1度だけの出会いも7,8千円していたので、そのままあきらめました。その後、10年間はあの時買っておけばと後悔したものです。

それがようやくCDで聴けるということで、良い時代になったものです。
肝心の音楽の方は、メロウで少し懐かしさを感じるサウンドですね。
腰太なデヴィッドのギター・ソロが、メロウなサウンドの中に溶け込むようで、非常に心地良く感じます。
幻の名盤・・・ということですが、特にビックリするようなサウンドでも、逆に聴いてみて古びれていてと言うことも無く、今の耳で聞いても十分通用する音楽性の高さを感じます。
このようなFusionサウンドこそが、普遍的に愛されるサウンドなんだなぁと思いました。

# 捜し求めていた人は多いはず。やっと入手できますね。(TKO)
 
 
   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out_of_melody/code
Conservative                     Progresseve/Tricky
Ensemble                     Interplay