ニール・ラーセンの久々の新譜です。
他の人のインタビューで、ニールはほぼ引退状態とあり、少し残念に思っていましたがこのように新譜を出してくれるなんて、本当に嬉しい限りです。
そしてこの面子も凄い。Yellow Jacketsの新旧メンバー、ロベン・フォードにジミー・ハスリップ。
これだけでも期待が高まるのですが、それだけでなく「Jungle
Fever」「High Gear」などの名盤からの再演というのも楽しみのひとつになっています。
そして演奏ですが、以前のものと比べるとリズムが中心に音が重く、ある意味重厚なサウンドになっています。自分の好みとしては以前の軽めのライト・サウンドの方が良いような気がしますが、こちらはこちらで聞き応えがあります。
それと同じ曲の再演も、これがかなり違った演奏になっているのも聞き所でしょう。
アレンジなどは少々変わった程度なのですが、これが演奏者の違いなのか受ける印象が随分違います。こういう聞き比べも楽しいです。
なにしろ、こうやってニール・ラーセンの新譜をまた聴けるというのはファンとしては本当に大喜びです。
もっともっと彼のオルガン、ピアノのサウンドを聴きたいですね。
#嬉しい復活です。次はバジー・フェイトンと再び共演して欲しいと考えちゃいます。(TKO)
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Slow
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Speedy
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Light
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Heavy
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Mellow
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Hard
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Lyrical
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Cool
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Melodious
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Out of melody/code
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Conservative
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Progressive/Tricky
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Ensemble
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Interplay
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