Jackpot「Jackpot」CPJ (CPJ3001) 2007 - Japan  
松井秋彦(Bass,マルチインソトゥルメンタリスト,作編曲),今村拳(Guitar),飯塚由加(Piano), 高井亮(Drums), 杉谷忠志(Tap Dance)

  ●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ○スムース系

Junky FunkやLine Driveを率いる松井秋彦の新たなプロジェクト。
この人Junky Funkではキーボード、Line Driveではギターを弾いていたのだが、このプロジェクトではベースを弾いている。
松井は元々はベーシストとういうことでこのアルバムはベースを中心にというコンセプトらしい。

とうことでサウンドの中心にはベースが座っていて、ほとんどの曲で松井ベースを弾きまくっている。
変拍子を多用した松井お得意のトリッキーな曲調は健在で、それがベース中心のサウンドと相まって、松井のCPJ作品群の中でもよりマニアック度が高くなっている。

タップ・ダンサーがメンバーに入っているあたりリズムのトリッキーさに加えて、ライブではまた別の視覚的な要素も加わってくるのだろうなと想像させる。 (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay