Stanley ClarkeChildren Of ForeverVerve Music Group(0602517448223) 1972/2007 E.U. - Reissue  

Stanley Clarke(B),Chick Corea(p,elp),Lenny White(ds).

Andy Bey(Vo), Dee Dee BridgeWater(Vo),Pat Martino (g)

Arther Webb(fl)
 
  ○骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ●骨太系と爽やか系の中間 
  R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR        
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            JAZZ          JAZZFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ○その他

長らく廃盤だったスタンリー・クラークのファースト・アルバムが再発されました。

このアルバムはスタンリー・クラーク名義ではありますが、音楽上はチック・コリアのアルバムだと言われていますね。クラーク自身もインタビューで言っていたかと思います。

 

久しぶりに聞いてみて、確かにチック・コリア主導で事実上はチックのリーダー・アルバムと言って差し支えないと思えるのですが、しかしここにスタンリー・クラークが居なければまた成立しない何かがあるなと感じます。

そういう意味では、このアルバムはチック&クラークだからこそのReturn To Forever1期)の裏名盤とも取れるのではないかと思います。

 

このアルバムが出た時代はまたJazz/Rockが混沌としていて、残されたアルバムは非常に面白いものが多いですね。

このアルバムでも現在であればシンセサイザーにエレクトリック・ベースであるところを、エレクトリック・ピアノにウッド・ベースでサウンドを作っているところが、時代を感じると同時に、反対にこういう楽器だからでこその面白さを感じました。

 

#この時代のJAZZ/ROCK系な作品は本当に面白いです。(TKO

 

 

Slow

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Speedy

Light

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Heavy

Mellow

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Hard

Lyrical

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Cool

Melodious

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Out of melody/code

Conservative

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Progressive/Tricky

Ensemble

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Interplay