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Larry Carlton with Special Guest Robben Ford「Live In Tokyo」ビクター・エンタテイメント(VICJ-61429)2007 - Japan |
Larry Carlton(g), Robben Ford (g), Travis Carlton (b), Jeff Babko(kb), Toss Panos(ds)
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ○ECM系
ラリー・カールトン、ロベン・フォードという2人のギタリストの共演。
これは昨年の東京JAZZ2006でも見ることが出来ましたが、大きなホールよりももっと密度の濃いライブ・ハウスの方が演奏も映えるだろうと予想したとおり、なかなかの出来のライブ・アルバムに仕上がっていると思います。
昨今ブルースづいているカールトンと、元々ブルースから出てきたロベンだけに、大ブルース大会かと思ったのでしたが、それほどDeepではなく、ほどよくFusion中心にすえた演奏になっています。
やはり聴きどころは2人のギタリストの演奏の違いの聴き比べとなるでしょう。
きっと聞く人によって、意見は色々と異なると思うような、お互いに個性をぶつけ合っています。
ちょっと聞いた感じでは、カールトンは明るく明瞭なフレーズを連発し、ロベンは渋く通好みなブルース・ギターを・・・・と思ったのですが、これは何度も聞き込んでいる内に印象も変わるはず。
曲としてはカールトンの名盤「夜の彷徨」からの"Rio Samba"、ロベンのブルース路線に転換となった「Talk To Your Doughtar」のタイトル曲がいずれをとってもハイライトになるような良い演奏に思います。
また、ドラム、ベースもタイトできびきびとした気持ち良いリズムが楽しめます。
# ギター名手の演奏が1枚で楽しめる、なかなか美味しいアルバムですね。(TKO)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out_of_melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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