Christian McBride「Live At Tonic」Ropeadope (--) 2006 - U.S.A.  
Christian McBride(bass), Terreon Gully(drums),Ron Blake(sax/flute),Geoffrey Keezer (kb)
Guests : (disc 2) Charlie Hunter(guitar), Jason Moran(piano), Jenny Schienman(violin)
(disc 3) Dj Logic(turntable), Scratch(beat box), Eric Krasno(guitar), Rashawn Russ(tp)

  ●骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ●ジャム系

ベーシスト、クリスチャン・マクブライドの自己のバンドのニューヨーク、ロウワーイーストサイドのライブハウスTonicでの2005年1月の3枚組のライブ盤。
1枚目は自己のバンドだけでの演奏、2枚目はチャーリー・ハンターらをゲストに迎えたフリージャムっぽい演奏、3枚目はターンテーブルでのスクラッチなどを前面に押し出したクラブ系の演奏が収録されている。

クリスチャン・マクブライドと言えば最近のチック・コリア・トリオやハンコック・トリオなどサイドメンとしてはアコースティック・ベースでの4ビートの印象が強いが、自分のバンドではアコースティック、エレクトリック両方のベースを使い分けているものの、サウンドは完全にファンク、ジャム、フュージョン系の音になっている。

1枚目は自己のバンドだけなので、比較的かっちりとした演奏でウェザー・リポートを彷彿させるところもあるようなサウンドだ。

2枚目はゲスト・ソリストを迎えてのジャム大会の様相で1曲目から30分もの演奏をしている。途中で聴いたことがあるフレーズがでてきたなと思ったら「Bitches Brew」が演奏されている。

3枚目になると全くのフリージャムのようで曲名も「E Jam」,「Ab Jam」,「D Shuffle Jam」,「D Shuffule Jam Part 2」とそのまんまだ。個人的にはさすがにちょっと間延びしすぎかなと感じるところもあるが、逆に生のノリがそのまま詰め込まれている印象だ。

国内盤でも3枚組で2625円とかなりお得な価格設定になっている。 (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay