Jake Shimabukuro「Gently Weeps」Sony Music Japan International(EICP625)2006 - Japan  
              

Jake Shimabukuro(Ukulele,g),Seann Carroll(ds),Mark Tanouye(b),
Michael Grande(key),Vernon Sakata(e-g),Jon Porlas Jr(perc),
Darlin Enomoto(ds),Sergio Galisa(b),Dan Takamura(e-g),
Jack Ofoia(g,b),Bobby Ingano(steel-g),Corey Funai(harmonica),
Noel Okimoto(ds),Dean Taba(b),Bobby Nishida(g)

○骨太いストレート系 ●明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系   ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系   ○ECM系

深夜の人気番組「Rock Fujiyama」を見ていたら、ジェイク・シマブクロが出てきました。
そういや昨年見に行ったなぁと思い出し、また新作が出ているということで購入しました。

昨年のライブで見たとおりの、凄いテクニックと、そして安らぐ気持ちよいウクレレのアルバムですね。
アルバムは、ウクレレのソロが16曲中9曲と、まさにウクレレの響きを堪能することができます。

昨年のライブで既にレパートリーになっていた、ジョージ・ハリスンの「While My Guitar Gently Weeps」(本アルバムではGently Weeps)がなかなか泣かせます。
圧巻は、ソロのウクレレで奏でる「Spain」・・は、もちろんチック・コリアの名曲のことです。
これがウクレレならではの表現力を持って、凄いテクニックで聞かせてくれますね。

まさに夏ならではの、安らぐアルバムであるとともに、ウクレレをここまで自由に弾きこなすジェイクの凄みを感じさせるアルバムです。


# なかなか夏らしく、今の時期にピッタリのアルバムですね。(TKO)
 
 
   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out_of_melody/code
Conservative                       Progresseve/Tricky
Ensemble                     Interplay