Wolfgang Haffner(drs,key,PGM) Johaanes Enders(sax) Roberto Di Gloia(key) Eythor Gunnarsson(key) Jimi Preston(key) Tim Lefebvre(b) Lars Danielsson(b) Martin Koller(g) Frank Kuruc(g) etc.
C.ローブ、M.フォアマンとMETROというユニットでドラムをやっていた人です。 ソロは何作か出てますが、流行のスムース系のサウンドが今までの路線でした。本作もそうだろうと思い、買ってはみたものの、中々聴く気にならなかったんだと思います。 聴いてびっくり!! 幻想的な雰囲気で重厚なサウンド。中には無国籍風のものもあり、イメージ的にパットメセニーグループを連想させるような音作り。 彼の特徴であるメロディアスな面はそのままにスムース系からNY系のサウンドに変わってしまいました。!! そういえばMETROのメンバーだけあってMETROの持つポップさとNY系の重厚さが出てますね。 この作品を聴くとMETROはC.ローブとM.フォアマンの二人が作り出した作品だと思ってましたが実はこの人もかなりの影響を与えていたということが分ります。 これはお勧めです。彼のサイトは、http://www.wolfganghaffner.com/ ☆脳味噌錯乱級!!買いっ!!(アスワン)
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