Andrea Marcelli(drs) Mitchel Forman(pf) Eddie Gomez(b) Bob Mintzer(ts) Mike Stern(g)
今回のメンバーはいつものM.フォアマンに加えM.スターンやB.ミンツァー、E.ゴメスという各界を代表するような豪華なメンバーです。 (いつも彼のアルバムの参加者は凄いんですが) サウンド的にはJAZZとFusionの中間のようなサウンド。 マイクスターンのギターが入るとスターンの世界に入っていきますが、スターンが参加していないときは最近のアコースティックなイエロージャケッツのようなサウンドのようです。 (まぁサックスがボブミンツァーですから、そういう風に聴こえるのも無理はないですね) 12曲中、M.スターンは3曲、B.ミンツァーは4曲参加。この二人が一緒に共演しているのは2曲。 M.フォアマンとのピアノトリオは5曲という構成です。 個人的にはかつての双頭バンドのようなイメージを期待していたんですが、お互いにバトルしているというよりは、相手を立てているプレイですね。 やはり、これはドラマーのソロ所以のサウンドなんでしょう。 M.フォアマンのプレイは美しいですね。 ☆彼の詳細はここで http://www.andreamarcelli.com/pages/3/index.htm(アスワン)
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