Morten Schantz(key) Kasper Wagner(ts,as,ss) Daniel Davidsen(g) Morten Ankarfeidt(b) Jesper Thomsen(drs) Anna Landin(vo) etc.
キャプションには、こう書いてました。「お店で流すたびに、これ誰ですか?と聴いて聞いてくる人がいます云々......」 それに釣られてしまったんですが、これは面白い作品です。 サウンドは表現がチト難しいサウンドですね。 ダンス系のファンクの要素、NY系のサウンドのようなストレートなもの、ボーカルサウンド、ブレッカーブラザース風サウンドといろんなサウンドがバリエーション豊かでこのキーボードプレイヤーの引き出しが多く懐が深くてとても一言で言い表せません。 共通点を探そうとすると都会的なクールさ、でしょうか。そしてどの曲にも感じられるセンスのよさと新感覚的な曲作りでしょうか。 FUSIONという土台があり、その枠にとらわれることなくいろんな要素を散りばめたという感じです。 いろんなアイディアが湧き出て、思いつくまま曲作りをしていったら、いろんなバリエーションあるものが出来てしまったという感じでしょうか。 ヨーロッパからこういうNY系のサウンドが出るのは嬉しいですね。 今後はヨーロッパから面白い作品が出そうな予感を感じた作品です。 タワーレコードで通販もやってます(http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=841176&GOODS_SORT_CD=101) ☆脳味噌錯乱級!!!!!買いっ!!!!!(アスワン)
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