Toninho Horta(g,vo) Dominguinhos(vo) Mannasses de Souza(viola) Dominguinhos(acordion) Waldonys(acordion) Adelson Viana(acordion) Yuri Popoff(b) etc.
聴いてみての印象は、「アコーディオンの音が多くなり、それがオルタの世界にマッチしている」ということです。 サウンド的には、「Foot on the Road」や「Diamond Land」のようなコンボ編成の作品で、ギターはエレクトリックギターを使ってます。 ボーカル曲が13曲中12曲という構成でボーカリストもトニーニョ自信だけでなく多数のゲストを招いています。 透明感ある自由奔放なギターに加え前述したアコーディオンのサウンドが全体を暖かくしており、オルタ特有のメルヘンティックなメロディとほのぼのとしたオルタのボーカルが幻想的なムードを作り上げ、まさにオルタ自信の一作という感じですねぇ。 今回の作品もメロディメーカーとしてオルタの魅力一杯の曲が溢れていて「名曲」が一杯詰まってます。彼のライブで一緒になって歌いたいメロディが多いので嬉しくなっちゃいますね。 ただ、ポル語を覚えるのは非常に辛いですが(^^; 昔からのオルタファン、ブラジルのミナス系ファン、そして明るく爽やか系なサウンドがお好きな方はきっと気に入ることでしょう。お勧めです。 2004年のベストアルバムの一枚です。 ☆脳味噌錯乱級!!!!!!! 買いっ!!!!!!!!!!!!!!!!!(アスワン)
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