BeatleJazz「With A Little Help From Our Friends」ビデオアーツミュージック(vacm-1257)2005 - JAPAN  

Braian Melvin(drs,per) Dave Kikoski(key) Larry Grenadier(b) John Scofield(g) Mike Stern(g) M.Brecker(ts) R.Brecker(tp) Boris Kozlov(b)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ●JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 このシリーズ初めて買ってみました。
ビートルズナンバーをJAZZでやってみようというコンセプト。今までいろんなパターンで同じようなものが出ています。
FUSIONではマイクマイニエリがプロデュースした「Come Together」が有名です。

 こちらはBraian Melvin(drs,per) Dave Kikoski(key) Larry Grenadier(b)というピアノトリオのJazzが中心です。ギターの二人は二曲づつ、ブレッカー兄弟は1曲参加です。
ゲストのこの四人は同時に同じ曲を共演せずにそれぞれ単独での参加となっております。
ビートルズナンバーと言っても、かなり原曲を崩して演奏しており曲によっては原曲のメロディどんなんだっけ?と思わせるようなものもあります。
ここらへんはプレイヤーの個性が強く反映されているんで、人によって原曲の扱いが違います。

☆個人的にはマイクスターンが良かったです(アスワン)

   
Slow               Speedy
Light               Heavy
Mellow               Hard
Lyrical             Cool
Melodious             Out of melody/code
Conservative               Progresseve/Tricky
Ensemble                 Interplay
2/26/2005 渋谷タワーレコード