Braian Melvin(drs,per) Dave Kikoski(key) Larry Grenadier(b) John Scofield(g) Mike Stern(g) M.Brecker(ts) R.Brecker(tp) Boris Kozlov(b)
ビートルズナンバーをJAZZでやってみようというコンセプト。今までいろんなパターンで同じようなものが出ています。 FUSIONではマイクマイニエリがプロデュースした「Come Together」が有名です。 こちらはBraian Melvin(drs,per) Dave Kikoski(key) Larry Grenadier(b)というピアノトリオのJazzが中心です。ギターの二人は二曲づつ、ブレッカー兄弟は1曲参加です。 ゲストのこの四人は同時に同じ曲を共演せずにそれぞれ単独での参加となっております。 ビートルズナンバーと言っても、かなり原曲を崩して演奏しており曲によっては原曲のメロディどんなんだっけ?と思わせるようなものもあります。 ここらへんはプレイヤーの個性が強く反映されているんで、人によって原曲の扱いが違います。 ☆個人的にはマイクスターンが良かったです(アスワン)
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