Billy Cobham(drs) Per Gade(g) Junior Gill(steel pan) Stefan Rademacher(b) Marcos Ubeda(key) Guy Barker(tp)
このアルバムはたまたま見つけたので実は新譜かどうかも怪しいんです。2003年の録音なんでもしかしたら昨年出ているのかもしれません(^^; ”ウェザーっぽいサウンド”というキャプションだけで購入した次第です。 スティールパンが入っていてフロントを努めてます。そしてギターが前面にでている構成です。 ウェザーを連想させる重厚なサウンド、ロックっぽいサウンド、スティールパンを使ったラテンのサウンドとバリエーションはありますが、根底はNY系のゴツゴツした骨太サウンドです。 この手のサウンドがお好きな人であれば、気に入ると思います。 スティールパンが入っているにも係わらず、明るいカリプソ系のラテンのサウンドではなく、NY系のサウンドなんで無国籍サウンドのウェザーに感じが似ているんでしょうか。 何にせよ、ステールパンとNY系のコラボレイションサウンドとして面白い出来になっています。 ☆準脳味噌錯乱級!!買いっ!!!!(アスワン) Amazonドイツで入手可能です。
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