The Crusaders「Rural Renewal」 ビデオアーツ(VACM-1220)2002 - JAPAN   

Joe Sample(key) Stix Hooper(drm) Wilton Feldrer(ts) Steve Baxter(tb) Dean Parks(g) Ray Parker(g) Freddie Washington(b) Arthur Adams(g) Lenny Castro(per) Eric Crapton(g) etc.
●骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 r●クルセイダース系
 クルセイダースが再結成しました。
オリジナルメンバーは、Joe Sample、 Stix Hooper、 Wilton Feldrerの3人でトロンボーンにはSteve Baxter、ギターはDean Parks、Ray Parkerや特別ゲストとしてクラプトンが2曲参加してます。
サウンドは、トロンボーンがあるせいか初期の頃の2管編成の頃のサウンドを思い起こさせます。サザン系のゆったりとしたサウンドでトラクターでトウモロコシ畑を横切る時に流れている音楽がこんな感じだろうなぁ〜と思います。ボーカル曲も含まれておりゴスペル風や、バラード系でありこちらもゆったりと大らかな感じですね。
 ジョーサンプルのエレピの音や2管編成でのテーマというのは懐かしいですね。
サウンド自体がスクラッチの頃のサウンドで、この頃のファンであれば嬉し涙といったとこでしょうか。
今回の作品は取りあえずクルセイダース復活ということで、サウンドも後期の頃のような冒険は見られなく、昔のサウンドの再現といったところです。
これが今後もユニットで続くのか、続く場合サウンドはどうなるのか、他のメンバー(ウェン・ヘンダースン、カールトン、ポップウェル)の参加は有り得るのかとかいう興味はあります。
それはさておき、復活の狼煙をあげたということをお伝えします。

☆他のメンバーの参加での完全復活を望みます (アスワン)

   
Slow         Speedy
Light     Heavy
Mellow   Hard
Lyrical     Cool
Melodious     Out of melody/code
Conservative         Progressive/Tricky
Ensemble   Interplay

¥2,290 12/28/2002 新宿タワー