David Benoit「Right Here, Right Now」GRP(B0000597-2) 2003 - U.S.A.  
David Benoit(kb), Rick Braun(tp, produce), Pat Kelly(g), Nick Lane(tb), Tony Maiden(g), Nathan East(bass), Paulinho Da Costa(perc), Steve Ferrone(drums),Land Richards(drums), Kevin Axt(bass), Brian Culbertson(tb), Freddie Washington Jr.(bass), Lenny Castro(perc), Andy Suzuki(sax), Peter White(g) etc.

  ○骨太いストレート系  ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間 
  ○R&B                 ○ブラック系         ○歌物・NAC/AOR 系       
  ○ラテン系(□ブラジル系  □サルサ系        □カリプソ系)           
  ○ユーロ系            ○JAZZ系          ○JAZZとFUSIONの中間系   
  ○ブルース系          ○ロック系        ●スムース系

スムース系の大御所、デビッド・ベノアのニューアルバムはホーンセクション入りのファンキーなハンコックの曲「Watermelon Man」から始まりちょっと意表を突かれる。

全体としてはスムース系のサウンドなのだが、ホーン・セクションをいれたファンキーな曲、クラシックなボサノバ調の曲などバラエティーに富んだ曲が並んでおり、打ち込み系リズムは一切使われいない。

一方、ノラ・ジョーンズの大ヒット曲「Don't Know Why」をピアノでしっとりと聞かせてくれたり、マイケル・ブレッカーもカバーしていたジェームス・テイラーの曲「Don't Let Me Be Lonely Tonight」をピーター・ホワイトのアコースティック・ギターにストリング・セクションをフィーチャーして取り上げたりと売れ筋もしっかりと押さえていて楽しめる。

さすがべノアと思わせる上質な仕上がりのスムース系アルバムです。 (橋 雅人)

   
Slow                     Speedy
Light                     Heavy
Mellow                     Hard
Lyrical                     Cool
Melodious                     Out of melody/code
Conservative                     Progressive/Tricky
Ensemble                     Interplay