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Phillippe Saisse Acoustique Trio「Ready To Go」aosis/ビクタ−エンタ−ティンメント (VICL-69086)
2003 - JAPAN |
Phillippe Saisse(pf,Rhodes,pgm) Davif Finck(acoustic bass) Shoota Warner(drs) Andy Snitzer(as) Daniel Sadownik(per)
○骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
●骨太系と爽やか系の中間 |
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●R&B |
●ブラック系 |
●歌物・NAC/AOR 系 |
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○ラテン系 |
(□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
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○ブルース系 |
○ロック系 |
○スムース系 |
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アコースティックトリオなんてバンド名に付いていたので、チックコリアのバンドを連想してしまい、Jazzでもやっているのかなと最初思いました。
聴いてみたら、ジャケットで黒人女性が写っているイメージ通りにR&Bというかソウルというか、所謂ブラック系のボーカルサウンドが飛び出てきました。
流行りのブラック系のサウンドを極力打ち込みとかシンセを使わないサウンドに仕上げているため、アコースティックという名称を付けているんですね。
ソウルフルなナンバーにアコースティックのベースというのは最近の流行の先端をいってまして、ここらへんのセンスが飛びぬけているセスの持ち味発揮というとこでしょうか。
全11曲中7曲がボーカル物です。残りの4曲は、ソウルフルなナンバー、ベノア張りのメロディアスな生ピのもの、ダンス系となっています。
彼のキーボードだけを聴きたいという人にはちょっと合わないかもしれません。ブラック系好きな人には満足できる内容でしょう。
☆aosysから出る彼の作品はいつも変化球が多いですね(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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