Acoustic Alchemy「Radio Conract」Higher Octwave Music (HOMCD 84285) 2003 - U.S.A.   

Greg Carmichale(g) Miles Gilderdale(g) Frank Felix(b) Greg Grainger(drs) Chuck Loeb(g) Janie Norton(key) etc.


○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ○スムース系 ●スムース系
 初期の頃は聴いてましたが、その後聴かなくなり前作でサウンドが洗練されていて思わず飛びついてしまいました。
全13曲中4曲をチェックローブがプロデュースしています。やはり彼がプロデュースすると彼らしいお洒落な感じのスムース系サウンドになりますね。
自信でプロデュースしたものはスパニッシュ系のものやSpecial EFX風、ボーカル物とメルヘンティックなサウンドになってよりアコースティックギターを強調していますね。
前半のチャックローブのサウンドと中盤以降のよりアコーステックなサウンドを強調した部分とプロデューサーを分けたことによって、とかく一本調子になりがちなサウンドに変化を持たせてますね。
最初と最近しかリアルタイムに聴いてこなかったので、最初からずーと聴いてきたファンは、最近のいろんなサウンドを取り込んでいる彼らの変化は、どう映るんでしょうか。
私自体、スムース系は耳タコになっていますが、SPECIAL EFX風の幻想的でメルヘンティックなサウンドとスムース系の要素と生ギターという組み合わせには魅力を感じてしまいます。

☆アコースティックギターという存在が貴重ですね。(アスワン)

   
Slow                 Speedy
Light                 Heavy
Mellow                 Hard
Lyrical                 Cool
Melodious                   Out of melody/code
Conservative                 Progresseve/Tricky
Ensemble                   Interplay
\2,290 6/28/2003 新宿タワーレコード