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David Sanborn「Promise Me The Moon」Wounded Bird Records(WOU3051) 1977/2003 Reissue - U.S.A. |
David Sanborn(kb,vocal), Mark Egan(bass), Victor Lewis(dr), Hirum Bullock(g,vocal), Rosalinda De Leon(kb), Jumma Santos(perc), Dale Oehler(ep)
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系(□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ●JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ○その他
何故かなかなか再発されなかったサンボーンの初期の作品がマハヴィシュヌの作品なども再発してくれているWounded Birdから出てきました。
その後、マーカス・ミラーらとファンクなサウンドに泣きのアルトをのせたサウンドで一世を風靡し、最近は渋め、ジャズより路線をいくサンボーンですが、このアルバムでは1曲目からダニー・コーチマーの曲にヴォーカルをフィーチャーしてポップス・AORよりのサウンドになっています。ジェームス・テイラーの曲も取り上げています。
また今ではあまり聴くことのできないサンボーンのソプラノやリリコンも演奏されていて、特にソプラノを吹いている曲などはなかなかの好演だと思います。
マーク・イーガンのブーンと唸るようなフレットレス・ベースもいい味をだしていますし、ハイラム・ブロックのヴォーカルはその後の24丁目バンドを思わせたりもします。
アスワン氏の選んだ「フュージョン怒涛のBEST100」の中の1枚でもあります。
(橋 雅人)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progressive/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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