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Pat Metheny「One Quiet Night」Warner Bro.(9362-48473-2)2003 - U.S.A. |
Pat Metheny(baritone guitar)
○骨太いストレート系 |
○明るく爽やか系 |
○骨太系と爽やか系の中間 |
○R&B系 |
○ブラック系 |
○歌物・NAC/AOR 系 |
○ラテン系 |
(□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
○ブルース系 |
○ロック系 |
●メセニー系 |
メセニ−は好きなミュージシャンの一人ですが、メセニーの作品なら手放しで全てが好きというわけではありません。
素晴らしい作品を多く輩出しますが、時々「えっ?」という作品も出します。
そういう見方をしてますので、今回のバリトンギターというスティール弦のアコースティック作品については予備知識もなく裏ジャケットだけの情報で購入を迷ってしまいました。
収録曲は‘Last Train Home`は「Still Life (Talking)」収録、ノラ・ジョーンズの‘Don't Know Why`のカヴァーをやってます。
サウンドはバリトンギターというアコーステッィクギター一本で、アルペジオ、コードのカッティングを中心に曲を弾いてます。タックアンドレスやマーティンテイラーのような奏法はやってません。
メセニーらしいスティール弦でのカッティングなので彼の初期の頃のイメージがあります。
カッティングが中心なので楽器を出来る人は彼のギターに合わせて自由自在に自分の楽器を演奏するという楽しみがこの作品にあります。
ただ、聴いていて全編カッティング中心のギターは辛いですね。
これにシンセやリズムそしてエレクトリックギター入れて壮大な作品にすることも可能だったかな?と思います。
☆バリトンギターはもっと低音が出るのかと思ってましたが、予想とは異なり高音も出ます(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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