Steve Cole「NY LA」Warner Brothers(9362-48301-2)2003 - U.S.A.  

Steve Cole(ts,ss) Brian Culbertson(key) Paul Jackson jr(g) Michael Wite(drs) Leny Castro(per) Maui B.& Cfarlean Hines(vo) Otmaro Ruiz(key) Will Lee(b)  etc.
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系 ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系 (□ブラジル系 □サルサ系 □カリプソ系)
○ユーロ系 ○JAZZ系 ○JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系 ●スムース系

 登場したときは、「第二のケニーG」とか呼ばれてましたねぇ。第二のケニーGは既に何人も以前から登場してたので「第二じゃぁねぇだろう」とお店のクレジットに苦笑したことがあります。「黒いケニーG」もいて日本人がこの手のサウンドでデビューしたら「黄色い〜」とか呼ばれるんでしょうね。
サウンドはケニーGというよりは、ウォーレン・ヒルやディブ・コズに近いですねぇ。ケニーGのしっとりメロー路線よりはダンス系や黒っぽいサウンドを強調していますねぇ。
この手のサウンドを紹介する場合、「いわゆるスムース系」と紹介すればサウンドを想像できる人が多いので楽なことは楽でいいんですが、横並びの同じようなサウンドなんで反対に紹介するとき困ってしまいます。この作品もこれといって特別な個性もなく気持ちのいいスムース系で終わってしまいます。チト違う点をあげるとしたら女性のラップがちょろっと入っていて、黒人のR&Bのボーカル曲が入っていて黒っぽさを強調している点でしょうか。でも白人が黒っぽいサウンドをやると黒人特有のしつこさというか粘っこさがなく、洗練された感じになってしまうのは彼だけじゃないですよね。
 タイトルの「NY LA」ってなんなんでしょう?昔のようにNYサウンド、LAサウンドって聞いてよく違いが分かるものでしたが、スムース系においての二つの違いが最近よく分からなくなってきました。よりクラブ系に近いのがNYで軽やかなサウンドがLAかな?そうだとすると両方のサウンドはこの作品にはありますね。
スムース系大好きな人であれば間違いなく受ける作品でしょう。最近のサウンドの王道路線をいく作品です。

☆タイトル曲はLAしか感じませんでした( ^ ^ ;)(アスワン)

   
Slow       Speedy
Light   Heavy
Mellow   Hard
Lyrical     Cool
Melodious     Out of melody/code
Conservative       Progresseve/Tricky
Ensemble   Interplay

¥2、290 3/29/2003 新宿タワー