松原正樹「Humarhythm Live」Rocking Chair(RCM 1003-4)2003 - JAPAN |
松原正樹(g) 今剛(g) 山木秀夫(drs) 高水健司(b) 佐藤準(key) 南部昌江(key)
三沢またろう(per) 斉藤ノブ(per) マイク・ダン(vo) 比山貴詠史(vo)
奥田やすひろ(drs)
●骨太いストレート系 |
●明るく爽やか系 |
○骨太系と爽やか系の中間 |
○R&B系 |
○ブラック系 |
●歌物・NAC/AOR 系 |
○ラテン系 |
(□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
○ブルース系 |
○ロック系 |
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松原正樹の25周年のライブ(六本木スイートベイジル)の模様を収めた2枚組のライブ盤です。
今剛も参加しツインギターでパラシュート時代の再現を見せてくれます。さらに、マイク・ダンまで参加して、パラシュート時代から現代までの松原正樹氏の足跡と呼ぶべき演奏が詰まってます。
NY系のハードな演奏からパラシュート時代のLA系の明るいロックっぽい演奏、そして最近のメロディを重視したサウンドと松原正樹サウンド全開で聴く者を圧倒するような迫力あるライブです。
ライブということでCDで聴く文よりハードな演奏が聴けるんで、松原正樹氏のライブを久方ぶりで聞いたので、「へぇ〜こんなNYっぽい演奏もやるんだっけ??」と意外な面を見れたような気がします。
25年も音楽の第一線で活躍することは困難なことです。現在も順調にCDを出し続けていますが、これは彼自身が一つの枠に閉じこもらなかったから出来たことだと思います。
そういう多彩な彼のギターサウンドをこのライブ盤を聴くとよく分かります。
邦楽Fusionファンだけでなく、NY系、LA系のファンと多くの人に聴いて欲しい作品です。自信持ってお勧めできるアルバムです。
☆脳味噌錯乱級!!!!!買いっ!!!!!!!!!!!!(アスワン)
これは凄まじいアルバムです!
オールドフュージョンファンにとっては、先ず曲目を見ただけで涙モノでしょう。その上、パラシュート時代の盟友、今剛(G)、マイク・ダン(Vo)、斉藤ノブ(Per)まで参加、さらにその上ライブ盤(初とちがいますか?)とあっては、これはもう聴かないわけにはいかんでしょう、と、多少興奮気味に入手したわけですが、期待通りの素晴らしい内容なので、買って損は絶対ないと思います。
曲は、パラシュート時代の代表曲からソロ以降の曲、最近の曲まで非常にバランスよく配置されており、とりわけパラシュート時代の「Hercules」「Sylvia」「アレサ・コレサ」「Miura Wind」、それに今氏オリジナル「Agatha」などは上記のメンバーが揃ってこそともいえるもので、まさか今再びこれらの演奏を耳にすることが出来るとは、夢にも思いませんでした。演る方も聴く方も、よく憶えてましたねって感じです(笑)。
ちょうど20年程前、私は名古屋でパラシュートのライヴを目撃しましたが、天才肌の今氏と、ストイックそのものといった(?)松原氏の絶妙なコンビネーション、それにMC担当(!)斉藤氏と、本作を聴いているうち当時の情景がまざまざと蘇ってきました。もちろん、本作はただ懐かしいだけのものではなく、現代に通用するフュージョンアルバムとしても歴史的な1枚(実際は2枚)でしょう。ライヴのためかパワフルな曲が目立ちますが、その演奏はほぼ完璧であり、あまりに完璧すぎるので、もちょっとライヴらしいラフな部分があっても・・・と贅沢な注文を付けたくなるほどです。
○今年に入ってから邦楽フュージョンがやや寂しい…と思ってましたが、ここにきてドンと来ましたね。 (セリエJ)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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