David Garfield(key) Gerald Albraight(as) June Kumamoto(琴) Steve Forman(drs) Vinnie Colaiuta(drs) Randy Brecker(tp) Mickael Brecker(ts) Jimmy Earl(b) Greg Phillinganes(keY) Paul Jackson jr.(g) Steve Lukather(g) Airto(per) Lenny Castro(per) etc.
LAのドンとも言える人らしいサウンドだと思います。 従来の明るいLA系のFUSIONに加え、AOR系のボーカル物、TOTOを連想させるロック系サウンド、ピアノを中心とする美しい曲、明るいファンキーなサウンド、80年代のスティリーダンを連想させるセンスあるサウンドとバラエティに富んでいてどれもがLA系のスピリットを持っていて、そしてデビッドのサウンドとなっております。 元気な頃のLA系サウンドが蘇って、明るい太陽の元で芝生の上や海岸で聴きたいサウンドが詰まっているようです。 ’ヒロシマ’のジュン・クマモトさんの琴が入っていたり、TOTOのメンバーも参加し参加メンバーのそれぞれの個性をうまく引き出している作品となっています。 単純にスムース系と言えない一つの芯のようなものを感じさせる作品です。 ☆最近はLA系サウンドが勢いありますね(アスワン)
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