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Kevyn Lettau「The Color of Love 」ビデオアーツジャパン(VACM-1222)2003 - JAPAN |
Kevyn Lettau(vo) Russell Ferrante(key) Mike Miller(g) Jerry Watts(b) Mike Shapiro(drs)
○骨太いストレート系 |
●明るく爽やか系 |
○骨太系と爽やか系の中間 |
○R&B系 |
○ブラック系 |
●歌物・NAC/AOR 系 |
○ラテン系 |
(□ブラジル系 |
□サルサ系 |
□カリプソ系) |
○ユーロ系 |
○JAZZ系 |
○JAZZとFUSIONの中間系 |
○ブルース系 |
○ロック系 |
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ケヴィンのオリジナル中心の作品はなんか久ぶりのような気がします。
初期の頃のサウンドはブラジルを相当色濃く反映したもので、LA系のブラジリアンサウンドだったんですが、その色がだんだんと薄れて、この作品ではブラジルの香りは余り感じなくなってしまいました。ポップスやR&Bといったサウンドのボーカル作品というのがこの作品のサウンドを表しているでしょうか。
でもメロディや彼女独特の歌い方はケヴィンそのものであり、聴いただけで彼女と分かってしまう個性は色濃く出てこの部分は彼女は何をやっても変わるところがないところです。
前述したポップでR&Bに加えて、男性ボーカルとのJazzサウンドのデュオを聴かせてくれ、むしろブラジル系のボーカリストというイメージから脱却してオーリマイティなボーカリストへ変身したというべきなんでしょうねぇ。
ブラジル系のファンとしてはちょっと寂しいですが、ケヴィンのファンとして聴けばいろんなことに挑戦してくれるので楽しみが増えたというとこでしょうか。
ビートルズの「ストロベリーフィィールスフォーエヴァー」なんか聴くとR&B系のアレンジと唄い方になっており、彼女の挑戦作ということがよく分かります。
☆前作のポリスのカヴァー物でブラジルは暫く封印かなと思ってましたが、予想通りでした(アスワン)
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Slow |
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Speedy |
Light |
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Heavy |
Mellow |
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Hard |
Lyrical |
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Cool |
Melodious |
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Out of melody/code |
Conservative |
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Progresseve/Tricky |
Ensemble |
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Interplay |
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