Pierre Van Dormael「Vivaces」IGLOO(IGL155) 2001
Pierre Van Dormael(g) Otti Van Derwer(b) Anne Wolf(key) etc.
○骨太いストレート系 ○明るく爽やか系  ○骨太系と爽やか系の中間
○R&B系 ○ブラック系 ○歌物・NAC/AOR 系
○ラテン系               ( □ブラジル系  □サルサ系  □カリプソ系 )
○ユーロ系  ○JAZZ系  ●JAZZとFUSIONの中間系
○ブルース系 ○ロック系
 全然、この人知らないです。北欧系の人ですが、最近の北欧系のサウンドはどうなっているんだろうと何げに買ってみました。
う〜ん、シュール。一曲目で思わずそう思いました。例えばTKBのような激しいサウンドではなく、クリアーな音でいろんな音やサウンド、そして予想もしなかったような展開が飛び出てきます。メロディももちろん、普通ではありません。結構難解な作品かな??と思って聴いていくと、幻想的な美しいメロディが出てきたりします。
ギターはピュアな透明感あるサウンドで、北欧独特のアクの強さはあまり感じませんねぇ。(ギターよりもサウンド自体がアクが強いが)
アウトなメロディを楽しんでみたいという人にはお勧めします。

☆何回も聴いていたら、シュールな感じは薄れてきました。(アスワン)
   
Slow         Speedy
Light           Heavy
Mellow           Hard
Lyrical         Cool
Melodious         Out of melody/code
Conservative           Progresseve/Tricky
Ensemble             Interplay

\2,390 1/19/2002 at 新宿タワーレコード